せっかくの休日なのに雨と聞いてテンションが下がりながら寝た金曜日。土曜日起きたら晴れていたのでワンチャンあるかと期待したのですが無かったようですね。なぜ休日に雨が降るのか……。
土曜日は休みだったのですが、金曜日に会社に財布を忘れて帰宅するというファインプレーをやってしまいまして、いつもと同じ時間に起きて会社まで行き財布を取って帰りました。何が悲しくて休日に会社に行かなければいけないのか。
帰ってきてすぐに歯医者へ。この時点で曇り空。「洗車してガラコやりたかったのに~」と思いながら歩いていると、ディーラーから点検時期のお知らせが来ていたのを思い出しまして、「点検と一緒にガラスコーティングと洗車してもらおう!」と考え歯医者からの帰りにさっそく電話。
土日はカローラ店らしくパパさん、ママさんたちで混むので、今日入庫は厳しいだろうなと思っていたのですが、「今からでも大丈夫ですよ」と想定外の回答。すぐに行きますと伝えて久しぶりにカリーナのエンジン始動。ドライスタートを心配したのですが、いつもよりもすんなり始動しました。

点検内容
EXファインガラスコートはウェストジャパン株式会社の商品名らしいです。半年くらい効果が持続するらしい。ほんまかいな。
そして肝心のお値段

ディーラーが日曜日から5周年らしくEXファインガラスコートが1000円のキャンペーンをやるそうで、キャンペーン前だけどキャンペーン価格でやってくれました。
点検終了後は家に帰って少しお昼寝。そしてグランツーリスモ。

MR2をセッティング。難しいです。カウンターの当て方だけがうまくなっていきます。
ちなみにカタログでは「走るために生まれた」「走りの進化は止まらない」「真のスポーツカー」「究極の走りへの挑戦」「至福の走り」なんて言葉が並びます。
エンジンについては3S-GEのところに「結果としてライトウェイトミッドシップにふさわしい、軽量かつコンパクトなスポーツツインカムに仕上がった」とか書かれています。3S-GEって直6の1G-FEより重かったような。V6の2MZ-FEとほぼ同じ出力でそれよりも大きく重かった覚えが。
そしてやっとこさオフ会へ。ならつかささん主催の定例会です。尼崎まで阪神高速で行きました。
ならつかささんの他に白黒のSM-X乗りの人、なんかフロントグリルがピカピカ光るSM-Xに乗っている人、CLアコード乗りの人が来ました。
白黒のSM-X乗りの人は5月でSM-Xを降りるそうな。次の車は決まっていないとのこと。
定例会終了後、少し舞洲のトンネルでヒールアンドトゥの練習。ぬやわkm/hから4-3、3-2と落としていきます。ブレーキの踏み込み量が変わっていないのに減速Gが変わるのでシートベルトのELRがやばい。
練習終了後、中央大通りを走っていると電話が鳴りました。カーナビと電話を連動しているのですが、カーナビの画面には番号しか表示されないんですよ。時刻は午前1時、こんな時間にかけてくるなんて迷惑電話か何かかと思ったのですが、ちょうど信号で止まったこともありスマフォの画面を見ると「プレリュード もっさん」と表示が。
用件は「吹田SAに集合」とのこと。まじですか。
カーナビを設定すると森ノ宮から阪神高速に乗れと言われたのですが、ちょっと節約するために中環まで走って東大阪から近畿道へ。ちょっと高速走行しました。EXファインガラスコートの効果でワイパー使わずに走れます。サイドウィンドウなんて雨粒がほとんど残りません!
近畿道から名神へ入るときにちょっとミスって京都方面に入るというファインプレーをやらかしましたが、難なく吹田SAに到着。てつインプさん、ツッツさん、もっさんさんの4人でオフ会。今何時やと(略
てつインプさんが「まーく・ざ、まーくつ~」とX90系マークⅡのCMの物まねをやったことで車CM話に。
X90系マークⅡ
うーん、見ていたら欲しくなってしまった。
X81系で一番好きなCMはクレスタです。ピアノと「私の場合、クレスタでなければならない」というセリフがかっこよすぎます。
もっさんさんのプレリュードのCM
私が一番好きな車のCMはAP1型S2000です。
話し終わったら写真撮影。
ちなみに隣にはこんな珍しい車が。

R30型スカイライン HT 2000 TURBO RS
1981年にモデルチェンジを行い6代目となったスカイライン。発売から二か月後に追加されたのが2L直4 DOHCのFJ20型エンジンを搭載するRSです。150psに18.5kgfmと当時としてはなかなか高性能なエンジンなのですが、トヨタとの高性能エンジン競争に勝つために83年の2月にターボを投入することになります。
190ps、23kgfmと国産車トップクラスの性能を持ち、マイナーチェンジ後のグリルレスフロントマスクから鉄仮面の愛称が生まれました。
そして84年2月、Turbo RSをさらに過激にしたTurbo Cが登場。インタークーラーを装着したことで冷却性能が高まり圧縮比が向上。スペックを205ps、25.0kgfmまで高めました。
R30はRの名こそ持ちませんが、今でも多くのファンがいます。ちなみにグランツーリスモにはTurbo RSとTurbo Cの両方が収録されています。
そこからは普通に帰宅。家に着いたのは5時でした。
Posted at 2014/04/06 11:37:59 | |
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