15日の日曜日は新舞子サンデーに参加してきました。
と、その前に洗車と日常点検。もうそろそろプラグの交換時期だよなと思いプラグもチェックしました。1番気筒がなかなか外れなくてプラグレンチが折れるかと思った。

1番気筒のプラグ

左から1,2,3,4
やや冷えすぎかな

プラグホール
ピストンに刻印があり、1番から順に2C、3C、2C、1Bです。なんのこっちゃ。
高速代をケチるために163 → 名阪国道で新舞子マリンパークへ。八王子ナンバーのコンパクトカーがイキっておられました。オービス光ってました。南無~
今回はちょっと写真少な目でお送りします。この後に用事が控えてましたので長居できなかったのです。

S15シルビア ヴァリエッタ
シルビアの屋根が開くモデル。屋根が開くモデル自体はS13にもありました。
後部座席が殺人的な狭さですが4人乗りです。受注生産で280万円と価格もお手頃。でも売れなかった。つまりオープンカーの需要が無かった。

じゃぐわー

VM180ザガート
MR-Sをベースにザガートがデザインした特別仕様車。
Web上で意見を募集して開発に活かしたらしいですが、400万円は高いと言う意見は無かったのかが最大の焦点らしい。

BMW M6
欧州仕様と日本・アメリカ仕様でパワーが20bhpくらい違う

デトマソ パンテーラGT5-S
※グランツーリスモには収録されていません

今回もモアイがいました

フェラーリ 348tb
348の前期クローズドモデル。
348のデザインは言ってしまえばテスタロッサを小さくしたもの。
リアに縦置きされたV8エンジンのためだけにデザインが存在していると言ってもいいくらい、エンジンの吸気・排気の流れを意識したデザインです。フロントはグリルが完全なダミー、左右の穴はエアコンコンデンサ用とちょっと寂しいかな。
内装はかなり素っ気なく、一部はフィアットと部品を共用。手作りから量産化への過渡期でした。
フェラーリ初のモノコックボディに縦置きドライサンプのV8エンジンと横置きのミッション。さぞかし素晴らしい走りをするだろうなと思いきや、リアセクションの剛性不足からかかなりトリッキーだそうで、ディーラーによってはタワーバーなどで補強を施したうえでオーナーに手渡されたとか。ちゃんと後期型のGTB/GTSになると純正で補強が入りました。
348のオーナーであった清水草一氏によると「348に乗ると、男になれる。男とは、プライドを持ち、やせ我慢をしながら自らの足で歩み、自分の始末は自分でつける者のことだ。348はまごうことなきフェラーリの一員であるというプライドを持ちながら、速く走ろうと思えば死の恐怖に直面しなければならないクルマである。オレは男になるために348に乗るんだ。348オーナーをそう胸を張って言って欲しい。348を買った時、男は滅びの美学を同時に手に入れることができるのだ」とのこと。
348の前期型ならなかなか安く手に入ります。私はまだ予算の目途が全く立たないのですが、いつの日か所有したいなと密かに思っている車です。その前にセカンドカーとしてハイブリッド買わなきゃ。

フェラーリ 458 イタリア
丸太かキャッツアイか、究極の選択を迫られてキャッツアイを取ったとか。

トミーカイラ ZZ
名前の由来は「爺さん二人の夢の車(爺・爺)」
総生産台数は206台。アルミモノコックにFRPボディを被せてプリメーラのSE20DEをキャブレターに換装したものをミッドシップに搭載。ミッションは5MTのみ。試乗車があったそうですが、エンストした場合はそこで試乗終了だったとか。
世にも珍しい4ドアセダンボディのメガーヌR.S.
マツダ アクセラ

なかなかマニアックな仕様になっています。

もうガッツリやってるランエボ
ここでタイムアップです。次はもうちょっとゆっくりしたいなと。
Posted at 2015/03/16 09:45:48 | |
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