2013年07月26日
ある日のこと。
時間は夜の10時半くらい、場所は国道一号線の寝屋川あたりだったかな。
確か片道三車線で私は真ん中の車線を走っていました。交通量が少なかったので3000rpmくらいまで回してそれなりにスピード出していました。
そしたら一番左の車線を80km/hくらいで私のカリーナをオーバーテイクしてく黒い軽自動車が。
その時は気にも留めてなかったのですが、すぐに外環状線との交差点が迫り信号が赤に変わったので停車するために減速しました。まあ普通は減速しますよね。
なんとその黒い軽自動車、ほとんど減速せずに指示器なしで一番右の右折レーンまで一気に車線変更。思わず私はフルブレーキング。そして右折レーンで止まるのかと思いきや信号無視してそのまま直進!
余りの出来事に思わず独り言が出てしまいました。
そこまでして急ぎたいですかねえ。
まあ私もそれなりにスピード出してたので人のこと言えませんが、さすがに信号無視はちょっと……。
Posted at 2013/07/26 17:59:41 | |
トラックバック(0) |
車全般 | クルマ
2013年07月26日
トヨタ ピンクのクラウン特別仕様車 注文受付期間を発表
http://www2.toyota.jp/jp/news/13/07/nt13_0711.pdf
おお、遂にピンククラウンが発売ですか。
私はヴィッツのペールローズメタリックオパールのような色が好きなのですが、まあ買えないからどうでもいいんだけど。
特設サイトでいろいろ告知するらしいのですが、特設サイト見れない……。
Posted at 2013/07/26 14:22:42 | |
トラックバック(0) |
車全般 | クルマ
2013年07月26日
つい先日、2回目の給油となりました。
給油に行ったのは親なんですけどね。
仕事でワゴンRを使ってたら保険で設定している走行距離を超える可能性が高くなって私のカリーナを使うことになりまして、カリーナは一ヶ月で1000km以上走ることに。こっちの保険設定も超えそう……。
で、親が給油に行ったのですが結果を見てびっくり。
トリップメーターの走行距離約1150km、給油量47.11L、ということは……、24.41km/l!!!
かなり燃費に気を使って運転してましたけど、明らかにおかしい。だってカリーナのJC10・15は17.7km/lですよ! それを約7km/lも超えるなんて……。
MTで低回転維持したらこれくらい行くのでしょうかね。信じられないです。
Posted at 2013/07/26 13:05:13 | |
トラックバック(0) |
車全般 | クルマ
2013年07月26日
カリーナ = ファミリーカーという認識が広まっているらしいので歴史を紐解くことにしました。
初代カリーナが発売されたのは1970年のこと。開発主査は初代カローラの生みの親である長谷川龍雄技師。
成り立ちとしてはカローラのコンポーネントを流用してコロナと同じ車格としセリカとの兄弟車として生まれた。コロナが純然たるファミリーカーであるのに対して、カリーナは走りを忘れない走りのセダン。それをより若者向けにアグレッシブにしたのはセリカである。
セリカの陰に隠れてあまり目立たない存在ではあるが、「セリカはちょっと派手すぎるけどコロナでは物足りない」という層のハートをガッチリつかんだ。
CMでは千葉真一が起用され「足のいい奴」「気になる男のエキサイティング・ミディ。」というキャッチコピーが使われた。
カローラのコンポーネントを流用しているが、かなり大きな改良や変更が行われたようで記号はEではなくAである。
2ドア・4ドアセダンをメインとし、2ドアハードトップと5ドアバンをラインナップ。セリカと違いクーペは用意されなかった。
最もスポーツ度が高いモデルは1600GTである。セリカの同名グレードと同じく1.6L DOHC 2T-G型に5MTを組み合わせソレックスツインキャブレターとした。
1974年にはハードトップに2.0L DOHC 18R-G型エンジンを搭載した2000GTが販売開始。2000GTのみポルシェシンクロタイプのP51型トランスミッションが搭載されている。これは1600GTのT-50系トランスミッションはT型エンジン用のため容量不足となるからである。
1975年の昭和50年排出ガス規制適合による大規模なマイナーチェンジでは1.4Lが廃止され1.8Lが追加された。このマイナーチェンジによりA3#系となる。ボディサイズや内装も変更が行われた。
翌年の昭和51年排出ガス規制適合によるマイナーチェンジで、キャブレターをEFIに変更し触媒を追加した12T型エンジン搭載モデルが追加された。
1977年の昭和53年排出ガス規制適合でもエンジン変更が行われ、1.8Lグレードが3T-EU型となった。
乗り味としてはトヨタお得意のバランス型と言える。
ホイールベースやトレッドのバランスが絶妙で、高い性能を持ったシャシーとエンジンの組み合わせによりワインディングから長距離移動まで難なくこなす。
成り立ちからしても非常にトヨタらしい車種で、トヨタのスポーティクーペの在り方を決定してしまったような車種である。
Posted at 2013/07/26 11:40:11 | |
トラックバック(0) |
カリーナ | クルマ
2013年07月26日
カリーナに乗って約2ヶ月半。
調べてわかったことや、実際に運転して感じたことなど、カリーナについての知識は増えていくばかりです。
実際に運転して感じたことを調べたり机上計算で確認することもあります。
例えばギア比ですが、4速がワイド寄りすぎると感じて調べてみるとやっぱりワイド寄りになっていました。
またシフトチェンジ時のクラッチをつなぐ回転数も試行錯誤してベストな回転数を見つけ、タイヤ径などから計算してみると感じていた数値と同じ数値が出てきてうれしかったです。
得られた知識はカリーナだけに通用するものや、カリーナ以外の車種でも通用するものなど様々ですが、思ったのは知れば知るほど面白くなるということです。
職人が使う工具が手に馴染んで形まで変わってしまうように、愛車のことを知れば知るほど運転が楽しくなります。
自分の手足のように動かせるようになると言うことですかね。もうシフトチェンジで失敗することは無くなりました。シフトダウンはまだ少しもたつきますが、怖がることはなくなりました。
僕は車の楽しさを決定するのは運転者の意識の問題だと思っています。
どんな車でも楽しもうと思って運転すれば楽しいものだと思います。先入観で「これは楽しくない車だ」と思い込んで運転するよりは、「俺はこの車を楽しんでやる!」と思って運転するほうが楽しいと思います。
車によって楽しさの差はありますが、基本的には車はどれも楽しい。どう楽しむかが重要なんじゃないかなと。
その楽しむことの中に、その車について知るというものがあると思います。知ること自体が楽しいことですし、知ることでその車を何倍も楽しむことが出来ると思います。
また数値的な情報を知れば不満点を解消するためにどうしたらいいかもわかりますし、間違ったカスタムで不満点を増やしてしまうことも防げるのではないかなと思います。
Posted at 2013/07/26 10:13:32 | |
トラックバック(0) |
車全般 | クルマ