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あぶさんHVのブログ一覧

2013年11月30日 イイね!

明日どこ行く

土曜日も仕事という悲しみを背負っているあぶさんです。

さて明日は待ちに待った休日なのですが、どこに出かけようか迷っています。いつものようにGoogle mapとにらめっこ。
たまには車ではなく電車で出かけるのも楽しいかもしれない。
Posted at 2013/11/30 10:38:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2013年11月29日 イイね!

時の流れは早い

メールの設定確認のためにMyDocomoにログインすると、HT-03Aの使用期間が3年7ヶ月になってました。

私が使っているスマートフォンは台湾のHTC社から出ていたHT-03Aというものです。
まだFOMAという言葉が全盛だった時代、2009年7月に発売されました。当時私が使っていたのはPanasonicのP902iだったのですが、緩慢な動作、考えられていない雑なUI、電池持ちの悪さ、用意されていることしかできない機能、内蔵容量の小ささなどに不満がありました。高校生の時から機種変更先をいろいろと考えて、F903iXを第一候補にしていました。そんな時に登場したのがAndroidのスマートフォンです。
ガラケー全盛の時代でスマートフォンなんて言葉もなく、PDAと呼ばれていました。iPhoneもありましたが、あまり話題になっていなかった記憶があります。どちらも周りで持っている人は皆無でした。
当時の私は携帯よりもPCを弄る時間のほうが長く、携帯電話やPCパーツについての情報を漁っていました。もちろん検索にはGoogleを使っていました。Gmailのアドレスも当時は取得が容易だったので3つほど取っていました。このころからGoogle贔屓です。もちろんAndroidというOSの情報も知っていました。
そんな時にドコモから出たAndroidスマートフォンのHT-03A。Googleの機能を持ったアプリを搭載したと言う意味で「Googleフォン」と呼ばれていました。カバーには「with Google」というロゴまで入っています。HT-03A以外にもHT-01Aやブラックベリーなどがありましたが、Googleフォンという響きにGoogleフリークだった私は惹かれてしまいました。
しかし機種変更はできませんでした。親の名義だったため親が許してくれなければ機種変更はできません。「まだ今の携帯が使えるのに機種変更なんて金の無駄だ」と言われて許してくれませんでした。

専門学校2年のとき、親が携帯を機種変更すると言うことで私も機種変更することになりました。その時はバイトをしていたので私のお金で購入することになりました。
購入したのはもちろんHT-03Aです。購入した時点で既にスペックが向上したXperia X10(SO-01B)が発売されていて店員からもXperiaをお勧めされましたが、それを拒否してHT-03Aを購入しました。まあ今思えばこの店員がもっとうまくXperiaでの進化を説明できていればXperiaを購入していたかもしれません。CPUクロックは2倍、RAM容量は1.5倍でしたからね。でも店員の説明は「カメラがきれい」だけでした。私はカメラの性能なんて気にしなかったので問題ありませんでした。

当時のAndroidのバージョンは1.6。このころのAndroidはお世辞にも良くできているとは言い難いOSでした。とにかく動作が重く、何をするにも「待ち」が必要でした。CPUの性能の悪さが原因だと思っていたのですが、どうやらVRAMにデータを送ることが苦手だったようです。
動作が重いのはメモリ内にアプリが残っているからだというのが当時のAndroid使いの間での常識でした。タスク管理アプリが必須だと言われていました。私もそれを疑わずタスク管理アプリを使用していました。
他にもIMONIやtwicca、AK notepadなどを使用していました。これらは今でも使っています。

購入してから1年が経ったとき、修理サポートが終了したことと、Android2.3の評判が良かったためカスタムされたAndroidのROMを焼くことにしました。
手順は1.6から1.5にダウングレード → 1.5でroot権限取得 → リカバリーモードでROMを焼くという手順だったのですが、root権限が取得できずリカバリーモードも起動できなくなり失敗。諦めてダウングレード時に焼いた海外のHT-03Aで使用されているAndroidで使用していくことにしました。すると海外では2.2にアップデートが行われていたらしく、Android2.2のアップデートが降ってきて目標としていた2.3にはならなかったのですがアップデートすることが出来ました。
Android2.2にして感じたのは動作の速さです。画面のスクロールの動きが1.6とは段違いでした。
運が良かったのは2.1ではなく2.2であったこと。2.1と2.2の差は非常に大きいです。
2.1と2.2の違いは
・アプリケーションの処理速度が大幅に向上。(CPUの能力以上の差)
 例:Google Earthの起動で14.6秒:11.2秒(正式な発表値)
・全ての動作が機敏に反応する。
・Android 2.1はFlash Lite 4なのでUstreamやニコニコ動画など閲覧できないサイトがあるがAndroid2.2では閲覧することができます。(Flash 10.1に対応)
・電話帳で文字を1文字入力すると候補の名前が表示の有無。
・アプリケーションの自動更新や、一括アップデート。(2.1までは1個づつ手動です。)
・Chrome to Phone Extensionを2.2より搭載(PC連携 – PCで閲覧している)ワンクリックです。
・Microsoft Exchangeとの連携機能(詳しくは頁が足りませんので知りたい方はググッてください。)
・デザリング(モバイル環境では非常に大きい。)
と、こんなにも差があります。

ROM焼きから少し経ってAndroidのプログラミングを勉強しました。その時にAndroidのプログラムの動作を知り、もしかしてタスク管理アプリは必要ないんじゃないかと思いアンインストールして試してみました。結果は大成功でした。
その時に書いたのがこの記事です。 Androidにタスク管理アプリは必要か?
Gazooブログに掲載していた時は、「Android タスク」のキーワードでGoogle掲載順位はトップ、もしくは3位以内でした。

そんなこんなで使い続けているHT-03Aですが、3年の間にスマートフォン界は大きく変わり今や5インチ大画面、HD解像度、クワッドコア、大容量RAMは当たり前となりました。先日、新しいスマフォに変えた先輩に私のHT-03Aを見せると「それなに? スマフォ?」と返されます。同じようなことを聞かれることが増えました。
確かに画面は3.2インチと小さく解像度も低く、分厚くて少し重めでスペックも限界が近づいてきています。流行っているスマフォのゲームの大半はHT-03Aでは動きません。でも使う機能を限定すれば3日は余裕でバッテリーが持ちますし、手のひらにすっぽりと収まる小ささは使い勝手がいいです。電話の発信ができない時があるのと、ブラウジングをすると重すぎてまともに動いてくれないので1台買い足そうとは思っていますが、あと2年くらいはHT-03Aを使い続けようと思っています。


ドコモ公式Android1.6のホーム画面
画面下部中央の灰色のボタンを上にフリックするとアプリ一覧が開きますが、そのアニメーションがすごくカクついていました。
Posted at 2013/11/29 14:50:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2013年11月28日 イイね!

ニーソ、ニーハイ、オーバーニー!

女子力の高いブログを書こうとしたけどやめたあぶさんです。

昨日の朝、盛大にオーバーランした後に歩行者の列を突っ切って行ったBMW3シリーズがいました。

GT6まであと1週間ですよ。いいニーハイの日にあと1週間とは何か仕組まれたものを感じますね。
確かに映像を見ただけではGT5から変わった部分は余り無いように見えるかもしれませんが、知っている人にはわかる「おお! すげえ!」と思わせるような進化がGT6には満載です。
GT6の体験版という位置づけだったGTアカデミー2013をプレイした方はわかると思いますが、挙動の進化がすごいんですよね。サスペンションの動きがよりリアルになってブレーキングでのピッチングやコーナーでのロールがすごくいい感じの動きになりました。
一番大きな進化はUIです。GT5ではお世辞にも使いやすいとは言えないUIでしたが、使いやすくレスポンスの良いUIに進化しました。残念ながらGTアカデミー2013では一部しか体験できませんでしたが、洗練されたポリフォニーらしいカッコよさがありながら使いやすくまとまっています。
いろいろ不満点もありますが、買って遊んだらどうでもよくなっていると思います。

上にも書きましたが、今日は11月28日ということで「いいニーハイの日」です。
昔から「ニーソ・ニーハイ・オーバーニー」という言葉が有名ですがその真ん中に位置するニーハイ。どういうものかわからない人はこちらの画像を見てください。

超分かりやすい解説画像

まあ正直可愛い女の子の生足はみんないいのですよ。でもそこにアクセントを添えることで魅力をさらに引き出すんですよ。あくまでも「添える」なんですよ。添えるのが重要なんですよ。
これはニーソックスに限らずメガネや猫耳、犬耳、キツネ耳、尻尾などにも当てはまります。服装や髪形もそうですね。ツインテールとポニーテールでは受ける印象が全然違いますから。
ポニーテールで思い出したんですが、私はフィギュアスケートよりも女子バレーボールのほうが好きなのですが、理由がポニーテールがあるからです。あとフィギュアの衣装よりもバレーボールの体操服っぽいやつのほうが好きだからですね。どうでもいいですね。
服装でも同じメイド服でもミニかロングかで全然違います。ミニが似合う服装もありますが、メイド服や巫女服はやはりロングが一番です。ずっと前に京橋駅でロングの清楚とかおしとやかとかそういった言葉がピッタリ似合うメイド服着た女性がいたのですが、もう天と地がひっくり返るほどの衝撃でしたね。日本橋とかで客引きしてるミニスカメイドをメイドだと認識できていなかった理由が分かった瞬間ですね。

ETC機能付きのミクさんTカードの申込書を出してきました。ギリギリです。
これでやっとETC車載器にETCカードを入れることが出来ます。新名神はオービスが無いらしいので行ってみたいですね。まあトラックの後ろについているセダンとパンダには要注意ですけど。覆面はS150とS170クラウン、130前期マークXプレミアムらしいです。
Posted at 2013/11/28 10:17:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2013年11月27日 イイね!

本当に受け入れられたいのか?

昔からある傾向なんだけど、いわゆるオタクと言われる人たちの間で「一般に受け入れられること」が素晴らしいことだと思っている人が多い。
ちょっとテレビや雑誌で取り上げられただけで騒ぎ出す。「一般に受け入れられた! すごいでしょ!」
気持ちはわかるよ。私もそうだったから。でももうちとよく考えてみるべき。

そもそもアニメなどの「オタク文化」というものはサブカルチャー(ここでは本来のサブカルチャーの意味は無視します。そうしないとややこしいので。)なわけですよ。サブカルチャーはサブカルチャーであって、メインカルチャーの場所に割って入ることはできないんです。ただ、人によって比重が違うだけ。
よく「サブカルチャーを軽視するな」と言われますが、これはその通りです。でも「一般に受け入れられる」と「サブカルチャーを軽視しない」は同義ではありません。
メインカルチャーの代表としてテレビのバラエティ番組やワイドショーなどがあります。最近ネットでこれらを「つまらない」とか「くだらない」という意見が多いです。では本当につまらなくなったのかというと少し違います。これらは最適化されただけです。その時間にその内容を見る人に合わせて最適化されていくうちに、尖っている部分が無くなってしまった。これは仕方のないことです。
メインカルチャーというもの、すなわち万人受けするコンテンツというものは最適化されていく傾向があります。そもそも趣味趣向は人によって変わるので万人受けするには平凡なコンテンツになってしまいます。メインカルチャーを提供するのは自動的に大企業となり数字が重視される成果主義が適用され、平凡なコンテンツが残りやすくなります。
逆にサブカルチャーは趣味趣向が強い、尖った部分が多い、平凡ではないがある方向に突出したコンテンツが多いです。特定の趣味趣向を持った人たちには大きな人気を獲得できますが、それ以外の人たちには箸にも棒にも引っかかりません。
しかし、サブカルチャーに最適化が起こらないとも限りません。複数のジャンルに属する大勢のオタクから圧倒的な支持を受けるコンテンツなどはポップカルチャーに近いサブカルチャーと言えるでしょう。最近のアニメはそういうものが増えてきたような気がします。サブカルチャーでありながら尖った部分が小さい、または少ないコンテンツです。引っかかるけど外れやすい傾向があり、一時的にファンを獲得的できてもすぐに忘れられてしまいがちです。
またメインカルチャーの中にも尖った部分が大きいコンテンツが生まれることもあります。メインカルチャーの場合でもそういうコンテンツは一過性のものが多い傾向があります。
メインカルチャーでもサブカルチャーでも本流は変わりません。ただサブカルチャーは小さなコンテンツに少人数が集まると言う形でしょうか。
重要なのは尖った部分の多さや大きさ、趣味趣向の強さというのは相対的なものだと言うことです。

最初に書いたように「一般に受け入れられること」は「平凡なコンテンツを目指す」ということになります。それは本当に幸せなことなのでしょうか。私はそうは思いません。
確かに同じ趣味の話で盛り上がったりするのは好きですが、あまり規模が大きくなりすぎるのもどうかと思います。人が増えればトラブルも増えますし、暗黙の了解というものが崩れてしまい面倒なことになってしまう可能性もあります。

最高のオタク、最高のギークは研究者です。研究者は平凡な人ですか? 全ての研究は一般に受け入れられていますか? 一般に受け入れられることを目的として研究している人が大勢いると思いますか?
Posted at 2013/11/27 12:53:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2013年11月26日 イイね!

知らないものは探さない

ユーザーの知識は低いレベルで停滞する
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学習というのはたいへんな作業なので、ユーザーのやりたいことではない。その結果、彼らはユーザーインタフェースの探索をすることもなく、ほとんどの機能について知らないままだ。
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この記事を読んで「ああ、そういうことか」と納得した。コンテンツ作る仕事している人は読むべき。

ユーザーは現時点にしか意識がいかない
この言葉の通り。私も最初はそうだった。
PCを初めて触ったのは小学2年のとき。勉強のソフトを買ってもらってやっていた。その時の私は「現時点にしか意識が行かないユーザー」だった。
ベネッセの英語教材をやり始めると、私はインターネットを使うようになった。英語の勉強の傍らでブラウザゲームをよくやっていた。その時にshockwave.comとwebgame.co.jpを知った。ブロードバンドなんて言葉が無い時代で、ADSLはあったが私の家はダイヤルアップだった。PCのスペックも低かった。この時点でも現時点にしか意識が行かないユーザーだった。PCでやることは限られていたし、画面に見えるものしか知らなかった。父親がDドライブに私の専用フォルダを作ってくれたが、私はそこにどうやったらアクセスできるのかわからなかった。
当時、私の家には2台のPCがあった。どちらもOSを動かす最低限のスペックしかなかった。少しずつPCの使用時間が増え、ある時からPCについて詳しく調べるようになった。このころからPCについての知識が増えだした。

私は海外製のソフトも良く使う。初めて使うソフトはとりあえず設定画面を開いてどういう機能があるかをチェックする。使ってみていいなと感じたものは友人にも勧めていたが、ほとんどは「使い方が分からない」という答えが返ってきた。

企業製のソフトというのはよく考えているなあと感心する。画面上にあるボタンを順番にクリックするだけでいい。細かい設定などは考えなくてもいい。細かく設定できなくてもターゲットとしているユーザーから不満は出てこない。なぜなら知らないから。知らないものは探さないと言うセリフが攻殻機動隊であったが、まさにその通りだ。
PCのプリインストールソフトというのも良く考えている。PCに慣れたユーザーからすればデスクトップにずらりと並ぶ「インターネット接続はこちら!」なんていうアイコンは邪魔なだけなのだが、初めてPCを買った人にとっては渡りに船というものなのだ。
Posted at 2013/11/26 08:40:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

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