あぶさんHVのブログ一覧

土曜日の夜のこと。
堺で用事を済ませて170→163→168→1と走り、セブンイレブンで休憩しようと思いちょっくら寄り道。
そこのセブンイレブンは縁石を車止めとして利用していました。車止めにしてはちょっと高めなのですが、バンパーは擦らないだろうと判断しソロソロと進むとガコッと音が。
やっちまったあああと思いとりあえずバックして脱出。バックしたときもゴゴゴゴと音が。とりあえず降りて傷を確認しましたけど暗くてよく見えない。
日曜日の昼間に確認したらフロントバンパーは無傷。あれっと思いよく見るとエンジンアンダーカバーに傷が……。セブンイレブンさん、できればちゃんと車止めをつけてください。

※タイトルに深い意味はありません。
※けいおんも進撃の巨人も見てません。

今日はドライブ→オフ会の流れです。

今日のルートはこんな感じ。163→24→307→1です。
307号線を快調に飛ばしていたら白バイとすれ違いました。目が合っちゃいましたよ。
白バイだとは認識していなく目が合った瞬間「目と目が合う、瞬間白バイだと気付いたー」って感じ。このネタわかる人いるのかな。背筋がヒヤッとしましたね。

そしてきゅうちゃんさんとオフ会。


ダークブルーマイカという色。めっちゃいい色ですよこれ。ブルーだけど紫。


どっちのエンジンでショーみたいな。
上が私の5A-FEで、下がきゅうちゃんさんの7A-FEです。同じA型エンジンなのでほとんど違いません。強いて言うなら制御系の機器が違うのと、ほんの少しだけエンジンの高さが違います。
成り立ちでいうと、
4A-GEをベースにハイメカツインカム化したのが4A-FE。
4A-FEをベースにボアを縮小したのが5A-FE。
4A-FEをベースにしてストロークを限界まで延長したのが7A-FE通常仕様。
7A-FE通常仕様の制御系などを変更し、SCVなどを追加して希薄燃焼できるようにしたのが7A-FEリーンバーン仕様です。細かい制御のために燃焼圧センサーなどが追加されています。


途中からもっさんが合流しました。なんかどっかで見たことある車が近づいてくるなーと持ってたらもっさんのプレリュードでした。


もっさんからDENSOプラグをもらいました。その場でDIYです。16から20になりました。NGKでいうと5番から6番になった感じ。
ちょっと発進がスムーズになった気がします。トルクもちょっと増えているような気が。なによりレッドゾーン手前まで回した時によりスムーズに回る気がします。回転が滑らかになった感じ。1速のエンブレでもぎくしゃくしません。

そして最近気になるこれ。

分かりにくいかもしれませんが、バンパーの右側が下がってます。
最初は気のせいか単なるずれだと思っていたんですが、このずれが拡大し明らかにおかしいレベルに。
納車時にトランクの蓋を取り換えているという話は聞いていましたが、もしかしたらバンパーをどこかにぶつけたのか。まあバンパーをぶつけたというと思い当たることが結構ありますけど。

今日は久しぶりの晴れ休みということで洗車しました。



カリーナは直線基調なのですがトランク部分で少しだけ下方向に角度をつけることで視界を確保しています。

洗車していたら見つけたもの。

チャイルドプロテクター
こんなのあったなんて知らなかった……。
赤いシールは反射シールです。ドアを開けた時に後続車のヘッドライトを反射して注意を促すそうです。

洗車した後はドライブへ。
友人が勤めている堺のゲームセンターへ行きました。
ドライブのついでにハイタッチドライブを使ってみました。


そしてゲームセンターの戦利品


※けいおん見てませんし、あずにゃんの声も聞いたことがありません。

飾る場所で悩んだのですが、ミクさんと同じくスピーカーの上になりました。さやかちゃんとマミさんはPS3の横にいますがほとんど写っていません。


ハンドルコントローラーを設置するとこんな感じです。


なぜこういうフィギュアのスカートって、尻側だけがふわっとなっているんだろうか。前からパンツ見えないじゃん。

Amazonでカリーナで検索かけたのが間違いだった。

AT212用のプラグコードとか
ULTRA プラグコード シリコーンパワー

マフラーカッターとか
マフラーカッター ダブル オーバル2型
マフラーカッター オーバル3型
マフラーカッター 65φ
マフラー カッター 角度可動式 オーロラカラー

カリーナを特集した雑誌とか
カリーナ (GOLD CARトップ ニューカー速報 No. 115)

ああ、物欲が加速していく……。

カリーナのすべてを購入しました。この本の裏表紙にはこう書かれています。

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NEW CARINA 誕生 THE SPORTY HEART
この走りが好きだ。
ステアリングを握ることが、なにより楽しかったあのとき、どこかへ行くためでなく、ただ走り、駆けることがうれしかったあの頃に、もどれるクルマがあります。
カリーナの冴えた走りの、ザ・スポーティ・ハート、あなたのもとへ、いま走り出す。

アイ・ラヴ・ラン
I love to run forever.
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この本で取り扱っているのは前期型のカリーナですが、後期型のカリーナもこの言葉通りの車です。見た目からは想像できないほどに心を熱くさせてくれる車です。
掲載されているカタログの廉価グレードの写真には「ハイパフォーマンス・ベーシック、高い走行性能と安全性、カリーナの基本です」とあります。上級グレードだけがいい走りをするのではなく、基本となる廉価グレードもしっかり磨いて基礎からいい車に仕上げる。このころのトヨタ車はそういう車づくりでした。
今のトヨタ車にも想像以上に走る車はあります。たとえばカローラフィールダーの1.8L上級グレード、カローラの名前からは想像できないほどスポーティです。でも1.5Lの廉価グレードは出来はいいけど退屈な80点カローラです。
例えば86。上級グレードのGT、GTリミテッドにはデジタルメーターがありますが、廉価グレードのGにはありません。シートやペダルも違います。86のアナログメーターは目盛りが細かくお世辞にも見やすいとは言えません。デジタルメーターは全グレード標準装備とするべきではないでしょうか。BRZはちゃんと全グレード標準装備です。シートやペダルも色違いでもいいので同じものが欲しいですよね。スポーツカーにとって大事な部分ですから。

廉価グレードでのコストダウンで浮いたお金で上級グレードを仕立てる。廉価グレードは上級グレードの引き立て役のようなもの。同じ名前の車なのに基礎が違う。本当にこれでいいのでしょうか。