このブログは
あぶさん、サーキットを走る の巻の続きとなります。
※写真の枚数がかなり多く、かなり長いので注意。
たにみずさん、Kimさんとお別れした後、寝る場所を探すためにとりあえず新舞子へ向かいました。
で、一つ問題がありまして、風呂で使ったタオルがすごく濡れていました。袋を持っていましたが、それに入れていてもカビが発生したらやばい。どうしようとまよっていたところ、ふと思い出したのがヌメリというテキストサイト。
Numeri
patoさんというおっさんが運営するテキストサイトなのですが、なかなか面白い。最近はあまり更新してくれないのですが、過去の日記を読むだけでも面白い。特にお勧めなのが
出会い系サイトと対決するなどの対決シリーズ。
コーラ一ヶ月生活もなかなかやばい。
で、
北海道旅日記でpatoさんがホテルに泊まった際、間違って1着しかない服を洗濯してしまいまして、チェックアウトまで乾かないという事態に。なんとか濡れた服でチェックアウトを済ませたものの、このままではまずいと言うことで取った行動が「車の窓に洗濯物を挟んで走行する」というもの。流石patoさん、走行風を使って乾燥させようというナイスアイディア。
これを思い出しまして、運転席側の窓にタオルを挟んで新舞子まで走りました。結果は全く乾いていませんでした。街中で40~50km/hほどしか出せなかったのが原因かもしれません。
ちなみに、Numeri管理人のpatoさんが毎年行っているイベント「ヌメリナイト」が今年も12月27日という忙しい時期に行われます。場所は難波のロフトプラスワンウェストです。前売り券は2000円で前日の23時59分まで売っているそうなので是非買いましょう。
ヌメリナイト2014-大阪なんて滅びればいいのに- – LOFT PROJECT SCHEDULE
新舞子マリンパークへの道は封鎖されてしまっていたため、近くのサークルKで寝ることに。タオルはハンドルにのせておきました。
サークルKで4時間ほど寝まして、寒さで起きました。うーん、毛布を持ってくるべきだった。
特に足が寒いです。そりゃペダルのところに足つっこんでますからね。フロアからの冷気がガンガン冷やしてきます。タオルは乾いていました。時間かければよかったのか。
確か6時くらいだったはずなんですが、新舞子のサークルKにはS800とアクセラとワンビアがいました。前哨戦か何かですかね。
とりあえず足元を暖めるためにエンジン始動。送風全開にして暖まってきたところで時間つぶしに知多半島の国道をドライブ。まあものの見事に何もなかったです。
新舞子に到着したのは8時か8時半くらいだったかな。すでにかなりの台数が集まっていました。

250 テスタロッサ miniというものらしいです。フェラーリが宣伝用に作ったとかどうとか。

GRMNスーパーチャージャーとベースのiQ
iQについて
近所のカローラ店の営業マン - 「うちの店では1台しか売れてない。それも駐車場がiQしか入らないから仕方なくだった」
同店のサービススタッフ曰く - 「作る意味があったのかすごく疑問。ショートホイールベースのFFは怖い」
ぼく - 「iQに6MTを載せられるんやったら、ヴィッツに1.3RS 6MTはよ」
ちなみにiQの6MTはEE63というものらしく、iQのみの専用品ですのでヴィッツには載らないというのを今知りました。

おみむさんのランティスセダン 5MT

これぞ夢のコラボと言いましょうか。
CK1Aランサー後期 MX 1.3 ATとCP9AランサーエボリューションⅥ
1,158,000円と3,248,000円、その価格差はなんと200万円オーバー
一番の違いはエンジンとミッション。MXは1.3L SOHC 12Vで88psに4AT、エボは4G63 DOHC 16V ターボで280psに5MT
対極に位置するこの2台が並ぶと言うのは、正に夢のコラボでしょう。よく見ると確かにエボのベースはランサーなんだなと思わせてくれます。
ちなみにエボよりもMXのほうが全高は低かったです。(MX:1395mm、エボⅥ:1415mm)

ワンオフグリルのアクシオ

ルノー 4(カトル)
グレードはTLです。
1961年にシトロエン 2CVのライバルとして誕生しました。

ピアッツァ ネロ
ウィンドウウォッシャーの吹き出し口がワイパーにあるのがいいですね。カリーナもこうしたい。

カマロSS

R30スカイラインとR32スカイライン

アルファロメオ 155
ツーリングカーのカラーリングにした155もいました。

デリボーイ

X81クレスタ

EP71スターレット軍団
クラウン?
クラウンバンらしいです。

おそらくフィアット850をベースとしたアバルト OT2000ではないかと

プジョー 406 クーペ
映画「タクシー」で有名になったプジョー 406のクーペ。世界で最も美しいクーペと呼ばれました。日本仕様は3.0L V6にZF社製4HP20型4速ATの組み合わせのみの販売です。
1台目候補だったのですが、車重が1520kgと重いことと4ATしかないこと、さらに維持費が高いこともあり諦めました。

謎な車
フォルクスワーゲン?

フィアット パンダ
忘れもしない、グランツーリスモ5のオンラインドリフトトライアル。イタリア車限定ルールで上位をフェラーリ458や599が占める中、9位にいたフィアット パンダ スーパーi.eを。

モアイ像もいました。さすが新舞子サンデーですな。

E30型M3
やっぱ直6のころのM3が一番好きですわ。

フロントグリルをふさいだ30プリウス。ワンオフ?
箱スカ? ブルーバード
ナンバー隠しだと思ったら違った。

ランチア デルタ HF
世界一壊れると言われた90年代のフェラーリを乗り継いだ人が「デルタは宇宙一壊れる!」と言ってました。

北海道の北見からお越しのマークⅡクオリス

オルティア

ツイン

ゴルフ2?

世界最高のハンドリングマシンと評されたポルシェ 944
FC3S RX-7やA70スープラが目指したのはポルシェ 944だったとか。

デ・トマソ・パンテーラ
デ・トマソの3作目となるスーパーカー。フォードとの共同開発で、フォードからの移行により量産性を考慮したつくりだとか。
エンジンは5.8L水冷V型8気筒OHVのフォード製351CDIユニットなんですが、量産性を考慮してチューニングなどは行われずウェットサンプのまま搭載してしまったことで重心が高くなってしまい、量産性を考慮して車高を上げたことと相まってかなり不安定な挙動らしいです。どこぞの和製ミッドシップターボのようですな。
強みはフェラーリやランボルギーニの半額で買えたこととか。
日本で最初に谷田部テストコースで300km/hを突破したのはパンテーラのチューニングカーだったそうな。

Z20ソアラ

ネイキッド

てつインプ~さんのアクセラ

Z32フェアレディZ

カムリプロミネント

AT210 カリーナGT

5代目プレリュード
希少なワインレッドに赤内装、屋根がもうとんでもないことになっています。

IS C
欧州仕様には6MTがあるとか

ポルポルくんとGT-R

シトロエン Hバンのレプリカかな

エリーゼ フェイズⅡ

510ブル

ケンメリ

サバンナRX-3

30プリウス

最後はT210系カリーナ軍団
この後、4AGじぃさんのカリーナGTと入れ替わりでハマタクさんのカリーナTiマイロードが来ました。合計6台、こんな台数見たことない。
この後、カリーナ乗りの人たちとご飯を食べに行きまして、マニアックな話をいろいろとしました。解散したのは15時半くらい。
そこから23→1→名阪→163→168で下道レーシング。1号線の亀山手前でロードサイド店から追い越し車線へ出てきて加速不良のマーチ(たぶん5MT)に追突しそうになったり、163の月ヶ瀬~24の交差点あたりまで2代目ステップワゴン(白、たぶん京都ナンバーで4843か4348)に煽られながら無事に帰宅しました。治安悪いわー。