2014年04月08日
中国2200万台中285000台
日本570万台中2887台
シトロエンの2013年の販売台数です。
http://response.jp/article/2014/01/23/215598.html
http://www.jaia-jp.org/wp-content/uploads/2013FY_NewCarNews.pdf
中国3.1%
日本4.44%
これは中国と日本のフランス③メーカー合計のシェアです。
http://www.marklines.com/ja/statistics/flash_sales/salesfig_china_2013
ですが中国は乗用車全体に対してで日本は輸入車のみにしぼった場合のシェアです。
乗用車全体(軽自動車含む)で計算し直すと0.23%
これは日本より中国の方が市場が4倍大きく、15倍!多くの割合の人がシトロエンを選んでくれて、
100倍シトロエンを買ってくれることになります。
メーカーにとって多数派のお客は誰で、一握りの変態が誰かなんて明白な気がしますが、
そういうことがわからない人もまだまだいるんでしょうね。
自由平等博愛のフランス車だと思ってこっちは買ってるのに。
Posted at 2014/04/08 22:41:14 | |
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2013年12月29日
ディーラーさんから来年のカレンダーをいただきました。
ピカソはグランドもそうでないのも映っているところを見ると本当に両方導入なんですね。
ところで1月のCACTUS。
どっかで見たことあると思ったんですよね。

まっ、どっちもかっこいいですのもんね。
Posted at 2013/12/29 09:53:13 | |
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2013年10月08日
公的な調査にこんな結果がありました。
http://www.jdpower.co.jp/press/pdf2012/2012_US%20IQS_J.pdf
J.D. パワー ・アンド・アソシエイツ 2012年米国自動車初期品質調査SM
品質のいい車はたくさん売れている車のようです。
彼らに言わせればいつ壊れるかわからんものに命は預けられないし、
ましてそんな車により高いお金を払うなんて馬鹿げてる。
ポルシェは立派なもんですね。アメリカのおかげで生きていることがよくわかります。
親会社のフォルクスワーゲンは全く以て話にならないので少しポルシェの爪の垢を分けてもらうと良いと思います。
http://www.jdpower.co.jp/press/pdf2012/2012_Japan%20IQS_FN_J.pdf
(J.D. パワー アジア・パシフィック 2012年日本自動車初期品質調査(IQS)SM)
シェアの大きい会社の車はクレームが少ないようです。
そんなユーザーに言わせれば、運転する喜びと修理に行くがっかりが
セットならいっそ壊れない方がって言うかもしれません。
BMWはアメリカにはあわせられるけど日本は得意ではないようですね。
VWは一貫して話になりません。
我らがシトロエンがどちらにも出てこないのは、
前者では撤退していて、後者でも物の数ではないからでしょう。
なんとなくまとまらないのでとりあえずこのへんで。
Posted at 2013/10/08 23:19:37 | |
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2013年05月22日
突然ですが比べてみますと、
C4picasso DS5
全長 4,590mm 4,530mm
全幅 1,830mm 1,871mm
全高 1,685mm 1,5138mm
ホイールベース2,730mm 2,727mm ・・・出典ウィキペディアC4ピカソ、DS5より
要するにDS5は3rdシートを外して背を低くしたピカソな訳です。
同じことが
C4 DS4
全長 4330mm 4,275mm
全幅 1790mm 1,810mm
全高 1490mm 1,523mm
ホイールベース 2610mm 2612mm
要するにDS4は背を高くしてRrシートを狭くしたC4な訳です。
しつこいようですが
C3 DS3
全長 3,941mm 3,948mm
全幅 1,730mm 1,715mm
全高 1,524-1,538mm 1,458mm
ホイールベース 2,466mm 2,464mm
要するにDS3はRrドアを外してFtガラスを小さくして背を低くしたC3な訳です。
これは今までもそうでした。
初代C3にはC2があったし、C4にはクーペと5ドアがありました。
ただ在りし日と違うのは値段です。
C3とC2ならC2が安かったし、C4のクーペとセダンなら大差なかったような,,
それに対してDSは明確に上乗せされてきているように思えます。
これはそもそも、労務費の高いスペインやフランスで作った車では、
韓国や中央ヨーロッパで作られた車が台頭してきて価格では勝負にならない。
ならばできるだけお金をかけずによそとは違う、
よそより高い値付けのできる車が必要になった。
そういう要求に応える形でDSが作られたのだから当然でしょう。
でも落ち着いて考えたら、C3からドアが減ったら、ピカソから背が低くなったら、
今までC4で開いてた窓がはめ殺しになったら、みんなコストは下がるはずです。
半分冗談ですが、メッキとかっこいい革シートだけでそんなに高くはなりませんよね。
でも値段が上がって経営的に良くなったらまたいい車ができるかもと期待する訳ですが、
まだ当分先ですね。
僕がシトロエンに求めているのは、
自分たちなりの思想があってうっかりよそとは全然違うけれど共感できる部分があるシトロエンです。
革やメッキで飾りたててうっとりするようなことではないんです。
※イギリスでのびる韓国車の記事
http://www.bbc.co.uk/news/business-21686822
※イギリスの車選びガイド
http://www.whatcar.com/car-reviews/search?dimensionIds=368&dimensionIds=310&page=5&pageCount=10&orderBy=Rating&orderDirection=Descending
英語がわかりやすいんでイギリスですが、韓国車がのびてるのは欧州全般の傾向のようで、
打撃を受けるのは比較的価格帯の近いフランス車なのだとか、、、
Posted at 2013/05/22 00:04:38 | |
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2013年04月27日
みんからはじめました。YJ2です。
そもそもパスワードを忘れてログインできなくなったので新しいidにしました。
以前はyudhinoとしていました。まあ、写真が同じなので気がつく人がいるかもしれませんが。
さて今日の本題です。
オイルの交換の話です。
我が家のpicassoのトリップBは10000kmごとにリセットしています。
それを見ると
10000kmまでの平均燃費が10.4km/l、この辺りでオイル交換
20000kmまででも10.4km/l、この辺りでオイル交換
30000kmまでも10.4km/l、この辺りでオイル交換を一回パス
40000kmまでだと11.3km/l、38000km後半でやっとオイル交換
50000kmまででも11.3km/l、今このあたり。
あれ?はじめの10000kmは10.4km/lで、オイルかえずに引っ張ると11.3km/lだとだと思ったらそうでもないですね。
物の本を読むとオイルは劣化すると粘度が下がって安定し、寿命を迎えると今度は粘度があがってスラッジになっていくという説明でした。
なので40000kmまでの結果だと、本の言う通りでなかなかいい感じだったのですが50000kmでの燃費が10.4km/lではなく11.3km/lまで行ってしまったところを見ると、
ちょっと高速の割合が増えただけかもしれません。
これはもう少し走ってみないと何とも言えませんが、少なくともメーカー推奨の15000kmまでは何事もないようです。
なのでこの先も目指せ20000km毎交換で行こうと思います。
実際にはなかなかオイル交換だけでディーラーに行くのは面倒なのでタイミングのいいときに
行くことにはなるのでぴったりにはなりませんが。
タイミングベルトもないし、EGSオイルもFill For Life(生涯無交換)だしピカソは手のかからない車ですね。
ただ冷却水は5年90000kmしかもたないのが惜しいっ。
>>このブログは早めのオイル交換をしないと壊れる、もしくは早めにオイル交換するのが車を大事にしてるみたいな考えもどうかと思い書きました。
タクシーでも使っているpicassoですから60万キロ位は持つと思っていますし、
少なくてもあと10年16万キロは乗り潰すつもりで期待しています。
せっかく作ったIDなので
よろしくお願いします。
2015年6月17日加筆修正しました。
Posted at 2013/04/27 21:50:09 | |
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