佐野元春 & THE COYOTE BAND「BLOOD MOON」

こんばんは。壇はるなです。

今年の7月に発売された佐野元春のニューアルバム「BLOOD MOON」をようやくゲットしました。

今作は2年ぶりのオリジナルアルバムでTHE COYOTE BANDを結成してからは3作目になりマス。

今回の作品はサウンドがロックなのにどこかポップで初期の作品の「BACK TO THE STREET」や「HEART BEAT」を思い出させるような感じでとても聴きやすく佐野元春初心者にもおすすめできる作品だと思いマス。

1曲目の「境界線」から最後の曲の「東京スカイライン」まで全ての楽曲が良曲デス。さすがデビュー35周年だけのことはありマス。

私のお気に入りは1曲目の「境界線」と2曲目の「紅い月」デス。この2曲はこれぞ元春サウンドという感じで新しいのにどこか懐かしい感じがしました。

前作の「Zooey」も良かったですが、今作も更に良いアルバムで私的には大満足デス。

佐野元春さんは来年の春に60歳になり還暦ですが、これからも更に良い作品を創り続けて欲しいデス。

今日はこのへんで、おやすみなさい。