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リヨンまで来たのでラ・トゥーレット修道院にも立ち寄りました。建築家ル・コルビュジェ氏晩年(1960年竣工)の作品で、世界遺産になっている同氏建築物17個の１つです。

「光をいかに美しく取り入れるか」の具現化を随所に感じられる印象的で素晴らしい建物でした。入場は予約制でツアー形式にて行われます。フランス語解説ですので、翻訳アプリを駆使し興味深い内容の要点は何とか理解できたかなという感じでした。

全体


外観


内部の様子

客間　例えば左側にある赤い縦長の物はそれぞれが窓で開閉できます。


礼拝堂　十字架のある壁を斜めに入る光が照らします。


廊下


食堂


教会



地下礼拝堂


宿泊した旧市街地ではリヨン大聖堂も見学しました。やはり一眼レフだと綺麗に撮影できますね。


建築の知識は乏しいのですがとても感動しました。
他のコルビュジェ氏作品にもぜひ訪問したいと思います。また一つ楽しみが増えました。

先週末と今週末の一部は日本からのお客様に同行していました。久しぶりにいろいろな興味深いお話をお伺いし大いに刺激を受けた次第です。

その中で久しぶりに大好きなゴッホ作品を鑑賞する機会があったのですが、やはり圧倒的な迫力で素晴らしく目の保養になりました。


2020年8月の仏アルル訪問時













2020年8月の仏アルル訪問時













芸術もやはり良いですね。美術館めぐりにももう少し力をいれようかなと思いました。

今日は日本からのお客様もあり近所で過ごしていました。イベントを調べるのに定期購読している雑誌を眺めているとなんとバゲーラ・クレージュ仕様が。(中2の夏休みさんへのご参考情報です)





ここ10年でずいぶん市場価値が上昇しているみたいですね。

それから以前見掛け入手していたカタログ
(もしお持ちでなければお会いしました時にプレゼントいたします)


最近出会った猫友達


カタログ集めには手を出さないよう気を付けねばいけません。

今日はドイツBernkastel-Kuesという山岳地帯の小さな街にある博物館Zylinderhausへ出掛けて来ました。クルマやバイクだけでなく暮らしの展示も多く興味深い内容でした。

また特色としてAutoUnion(Audi/Horch/DKW/Wandere)及び後から加わったNSUに関する車両の展示が充実していたのですが、知識不足で分かる車が少なかったのは残念です。このジャンルも勉強が必要ですね。



全体の様子




昔の商店街








クルマ関係






バイク関係



ESは駐車場で当てられてしまいバンパー交換中なので移動は代車のNXです。


すっかり寒く夜も長くなり今年も冬がやって来ました。

この週末は用事と仕事が重なり車関係イベント不参加でしたので、最近の散歩でのささやかな楽しみを紹介します。クルマでの通過にはない気付きがあります。







タイトル画像と併せ写真は時々見かけるマツダ2(旧日本名デミオ)です。
トヨタヤリスをアライアンスでマツダ車として販売しています。


もうひとつの楽しみは猫との出会いです。たいていは逃げてしまいますが、なかにはすり寄ってきたり、手を伸ばすと窓越しに反応してくれたりする猫も居ます。


以前スペインで出会った凛々しい猫を思い出しました


最後にESの写真です。アメリカンな外観だと思っていましたが、しばらく乗ってみて欧州の景色にも溶け込みなかなか良いのではと感じています。


来週はAutoworldでフィアット＆アバルト展が始まるので楽しみです。