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ポルシェ博物館に続けて訪問しましたメルセデスベンツ博物館（同じくドイツStuttgart）についてレポートします。







まずエレベーターで8階まで上がり、


時事の記事を掲示してある螺旋通路で各フロアに降りてくる構造です。


降りるにつれ新しい世代になっていきます。
クラシック・メルセデスがいつの時代も如何に豪華で優雅だったか再認識しました。


そして私が好きなのはやはりSLシリーズです。ずいぶん長いことじっくり鑑賞して来ました。


もちろん競技車両の展示も新旧いろいろあります。


こんな空力実験車も。


翌日はライン河沿いの古城街道を通りHirschhorn城、Hornberg城に寄った後、高速に乗ってBrusselsまで帰って来ました。
その昔、新婚旅行で初めて来た時の事を大変懐かしく思い出しました。


来週末はすぐ近くの会場で11年ぶりのBrusselsレトロです。

2回目のBMW M1 40th Anniversary展示鑑賞のため近所のAutoworldにまた出掛けて来ました。先回は一部展示車両が貸出中で見る事が出来ませんでしたので。
期待以上に充実しており、バランスの取れたM1のプロポーションを充分楽しみました。




ノーマル車両も先回よりずっと多い台数でした。


続いてプロカーと呼ばれるワンメイクレース車両です。

何かビビッと来たのですが、この車両のロアグリルには何と見慣れた5ターボの部品が！


残念ながらアートカーは模型のみで展示はありませんでしたが、またいつか見たいです。


これはAutoworldに全く関係ありませんが、最近衝動買いしたチェコ文具メーカの色鉛筆スタンドです。時間を見つけてお絵描きもしてみたいと思います。

ドイツStuttgartのポルシェ博物館に出掛けてきました。ここ1か月くらい仕事で週末も忙しく、思う様にいかない事もあってモヤモヤしていましたので、気分転換を兼ねての小旅行です。





外観から凄い存在感です。


今年はPORSCHE創立70周年記念。


まずは356/550から。最初の1台はショーカー１号車とのこと。


続いて911および派生車種。

知り合いの方が所有のこの車種もありました。


次に917です。圧倒的な迫力の有名な3台。


分解されたエンジンの展示もありました。
カンナム仕様のフラット12気筒ターボは1200PS！（もちろん空冷です）


空冷16気筒NA搭載のカンナム917プロトもありました。
12気筒ターボの方が高性能だった為、日の目を見なかったそうです。


そして（911派生ではありますが）935と936です。
"Moby Dick"の現車を見たのは初めてです。


その他のお気に入り車種。


ご存知の方もいらっしゃると思いますが、日本から自走で来られた鈴木氏の356も展示中でした。


以前から一度は来たいと思っていましたので今回果たす事が出来て満足です。
すぐ近くのMercedes　Benz博物館もはしごして来ましたので、後日レポートします。