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その7から続きます。
次にドイツIngolstadtのアウディ博物館です。
ここもとても綺麗で観易いところでした。






全体の様子
円筒型の建物を5階より順に下階へ降りていく順路です。


私の注目は常にグルグルゆっくり動いている歴代競技車両タワー
思い入れのある80/90年代車種に集中し撮影 (10cm/秒位のスピードなのでしばらくここに居ました)






主にアウトユニオン時代の競技車両






その9に続きます。

その6から続きます。
次はドイツUhldingen-Muhlhofenの"Auto & Tractor"博物館です。ランボルギーニに続いて多くのトラクターを鑑賞してきました。想像を超える壮大な展示でした。





全体外観


トラクター類




クルマはVWビートルがメイン
複数のスプリットウィンドー、オーバルを含む多くのモデルが揃っています。



その8に続きます。

その5から続きます。
モデナを発ちスイスLangenthalの"Formel 1"博物館に立ち寄りました。着いてみるとホテルでその中に博物館と後述の水族館があります。開館時間が23:00までと遅いのも納得です。F1が整然と並べられ鑑賞し易い快適な所でした。




全体の様子
お膝元のザウバーとレガツォーニ氏関連が豊富です。(昨年のAutobauもそうでした)


F1各車
年式の近いザウバーは見分けが難しい・・・。



それ以外


地下1階バーラウンジの水族館
壁一面に備えられた30m(?)×7m(?)位の水槽中を大型魚が悠々と泳いでいて大迫力です。






その7に続きます。

その4から続きます。
次にパガーニ博物館です。詳細スペックやモデル違いは頭に入っていないもののどれも凄そうでした。余りにかけ離れていて所有欲の対象ではありませんが､一度はできればサーキットで運転してみたいものです。エンジンはメルセデス製流用とは言え､これらの開発/生産を実現した熱意と技術力そして芸術性には脱帽です。



全体の様子


各車両












その6に続きます。

その3から続きます。
ここは車両の展示方法が素晴らしく､台に乗せたり高低差を付けてあったりするのでドライバー目線高さも含めいろんな角度からの鑑賞が容易です(狙いだと思いますが)。ですので写真撮影にもしゃがんだりする頻度が低減され楽ですね。




308GTB Group4


F1




Enzo


FXX


それ以外


別棟のエンジン展示


F1
1947年 1.5L V12


1981年 1.5L V6ターボ


1989年 3.5L V12


2000年 3.0L V10


量産車
1973年 365GT4 BB 4.4L V12(180deg)


1984年 Testarossa 4.9L V12(180deg)


1986年 208GTB 1.9L V8ターボ


1987年 F40 2.9L V8ターボ


1992年 456GT 5.5L V12


1995年 F355GTB 3.5L V8


2015年 488GTB 3.9L V8ターボ


とある日の夕食。やはり本場イタリアのピザは美味しいですね。


その5に続きます。