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これを買ってみたのだが、どうにも造りに納得のいかない点が・・・




判りづらいが庇の中央部に妙な凹みがある。




裏返すとこうなってる。
どうもプラ樹脂を注入する過程で出来たと思われる穴が表面にも響いてるみたいです。







確かに取り付けると日差しは遮ってくれるみたいだが、何か安っぽいんだよねー！




とりあえず庇部分にカーボンシートの余りを貼ってごまかす。(^^;
裏面は艶消しブラックをスプレーして、反射を抑えるようにしてみました。

ついでにオフ会のじゃんけん大会でゲットしていたアレも付けてみることに。




上から今まで付いてたベージュの奴、木目調ブラック、カーボン調(?)ドット柄の内装パネル。

検討した結果木目調ブラックを付けることにしました。




エアコンルーバーの色味が合わねえ・・・





またまたカーボンシートを貼ってごまかす。





結局こんな風になってしまった。ドット柄のがよかったかな？

ナビ回りのパネルも黒くしないとバランス悪いようなので、オクで物色中っす！(^^)

川俣ダムの点検放流見学に行ったついでに湯西川ダムのもっと先のほうにある「三河沢ダム」にも行ってみました。


湯西川ダムを通り過ぎ、県道２４９号線を平家の里へと突き進んでいくと一番奥まった辺りにダムはあります。

事前に下調べしたところダムへの管理道路はゲートで閉鎖され自動車では通り抜け出来ないが、歩きか自転車ならいけるという。

歩きだと片道３０分ということで、時間節約のためこいつの出番だ！(笑)




去年、某○ッサダムへ行って以来の登場だ、JEEP壱号（折り畳み自転車）！





ゲートの脇を抜けて坂道を漕いで進んで行きます。

熊出没の噂もあるのでポータブルラジオを最大ボリュームで流し、自転車のベルを鳴らしながら登って行ったのだが、山の中ではHNK教育ラジオしか受信できなかったので中国語講座を聞きながら登るはめになりました。(笑)




川の水量は結構あります。水もキレイです。





あちこちに「山をなめるな！」的な看板のある道を１０分ほど登っていくとダムの見える場所に到達！





そこからさらに５分ほどでダムに到着です。

しかし今月は運動不足解消月間か！？何かやたらと歩いたり登ったり、自転車で走り回ってるような気がします。(^^;




「三河沢ダム」、栃木県管理の洪水調節/河川維持用水/上水道用重力式コンクリートダム、堤高 48.5m、堤頂長 97.5m 。


ダムの管理所に車が停まってたので職員はいるみたいでしたが、あいにくドアが開きません。

天端付近をウロウロしてたら職員の人が出てきたので「ダムを見学させてください」と声をかけて了承されましたので、心置きなくダム見物できました。





常用吐部分の上に庇がついてます。これと同じようなのをどこかでみたよーな気が・・・？





天端は通行可能でした。





ダム湖はちょっと小さめのようです。

電波の受信状況ですがdocomoだとかろうじて受信可能でした。
ただしCPはダムよりかなり上流部に設定してあってダム堤体付近では取れません！





ダム湖の上に橋が架かってるのでCP取るついでに行ってみました。








橋の名前は瀬戸権現大橋、結構立派な橋です。
しかしここまで来てもCP取れないのでさらに遡上することになりました。





橋の先の道は未舗装でしかも下り坂なので、とってもキケンでした。
何度か転びそうになりながら下っていくと小さな橋がありました。





瀬戸橋、この辺りでようやくCP取れました！

目的を達成したので撤収です。帰りは下り坂なので１０分かからず出入口ゲートまで行けました。


その後「川俣ダム」で点検放流を見て、帰り道にまだCPを取ってない「西古屋ダム」へ行ってみることにしました。

ナビで検索するとGoogleMapには載ってない鬼怒川公園駅と鬼怒川温泉駅の間に西古屋ダムへ通じている１本道があったので、行ってみたんですが、ここも舗装されてはいるがなかなかの地獄道で怖い思いをしました。








道は細いし障害物は多い、直前に落ちてきたんじゃないかという落石がゴロゴロしてる大変危険な道で、ダムまでのおよそ１０ｋｍの道のりは非常に長く感じましたよ！





途中ダムへと向かってると思われる未舗装路が何本かありましたが、どれが正解なんだかよくわかりません。
自分は２本目の道を進み分岐してるところを右に進んだらダムの右岸側に出ました。

あとで調べると左に進むと駐車場のような広場(?)に出るらしいです。





カメラの調子が悪くてぼけてしまった！

「西古屋ダム」、東京電力管理の発電用重力式コンクリートダム、堤高 21.50m、堤頂長 189.7m。






天端は通行可能だけど狭いです。








ダム湖はかなり砂が溜まってました。


ダムに近づいたとき、近くの藪がガサガサと動いたんで、何か出た！！と思ったら先客のダムマニアがいました。(笑)

この人、川俣ダムにも居たのですが先行して西古屋ダムにも来てたようです。
よく見るとダム横の広場に青いR34が停まってました。


ダムのCPは堤体まで行かなくても近づけば取れるので、マニアでもない限り無理にダムまで行く必要はないと思います。

５月２２日は栃木県の利根川水系鬼怒川のダム・川俣ダムの点検放流があるとの情報を得たので、ちょうど休日だし行ってみることにした。

放流は１３時から１４時までの１時間、時間的に結構余裕があったので周辺もちょっと廻ってみました。

まず国道１２１号線を会津方面に進んで行き、川治温泉と手前にある「小網ダム」と見て、それから「五十里ダム」、「湯西川ダム」と進み、平家の里の先にある「三河沢ダム」へ、そこから山道に入り「土呂部ダム」を経由して「川俣ダム」に至るコースで行きました。






まずは小網ダムを訪問。







次に五十里ダム。ダムカードもらったらバージョンが2.0に上がっててちょっとビックリ。

そこから湯西川ダムを経由してさらに先にある三河沢ダムへ向かいます。
三河沢ダムを見学して時計をみると１１時半、急いで川俣ダムへ行かねばと思い、来た道を戻るのも何だったので、さらに先に進み土呂部ダムの方から回り込むことにしたんですが、この道がひどかった。






一応舗装はされてるけど狭いし、落石やら木の枝やらが多数落ちていて走りにくい！





そんな道を２０分ほど走ると何とか土呂部ダムに到達、そこから県道２３号線に入り川俣温泉方面に進みます。




１２時２０分位に川俣ダムに到着、平日のせいか先週行った矢木沢ダムや奈良俣ダムほどは混んでなかったですよ。



ダム湖は水がいっぱいです。


見る場所としてはダム正面にある吊り橋から見るのが良さげだったので、吊り橋まで行ってみましたが、ここもなかなか難儀な場所にありました。




このゲートをくぐって先に進むと吊り橋に行けるというので行ってみたが・・・





しばらくは下りだが





そのうち登りになります。狭いし階段の間隔もまばらなんで歩きにくいです！
まあ先週の奈良俣ダム登ったのと比べれば比較的楽なんですがね！(^^;





１５分ほどで吊り橋到着。結構グラグラ揺れて怖いっす！





吊り橋には放流１５分前に到着しました。下部にあるジェットフローゲートから激しく放流されてましたが・・・





放流開始前には停止。すると・・・





３番クレストゲートが開き放流開始です！








次々とゲートが開き、最終的には２～５番ゲートの４つから放流されました！





落差があるため激しく水しぶきが上がってました。迫力満点っす！(^^)

２０分ほど吊り橋から見てから、今度は天端から見てみようと、再度遊歩道を戻りました。
帰りも結構つらいぞ！














先週の矢木沢ダムもよかったけど、川俣ダムの放流も見ごたえありますねー！

来年は今回見られなかった川治ダムの点検放流も見てみたいっす！

そういえば五十里ダムのダムカード、川俣ダムに行くついでに立ち寄って貰ったらバージョンが2.0に上がってました。



右上が去年貰ったver1.1、左上がbox-goroさんに貰った1.0、下がいま配布されてる2.0です。

改修工事やってたからバージョン上がったみたいですね。

他にも湯西川、川治、川俣、三河沢、小網と配布してる場所は廻ってもらいましたが、バージョンは今までと同じでした。

あ！栗山と今市,、もらうの忘れてた！(^^;

ダムマンガの第２巻がいつの間にか発売されてました。
あわててAmazonに注文してたのが今日届きました。



知らない人も多いと思うが月刊ヤングキングアワーズGHに連載されているダム好きな女子高生たちを主人公としたダムの魅力や面白さを伝える漫画なんですが、単行本の初版にはダムカードならぬ「ダム部女子カード」が封入されてるんですよ！(爆)



上が１巻のおまけの主人公の「黒部弓見」のダム部女子カード、下が２巻のおまけのダム部部長「八田かなん」のダム部女子カードです。

大きさは本物のダムカードと同じサイズです。



裏面もダムカードに準拠した作りです。


それほど売れてるとは思わないけど、欲しい人は急いで入手してください！(^^)


※追記：川俣ダムの放流レポは今しばらくお待ち願います。