
久しぶりに、レースに参加しました
( 家庭の 事情で レースを 自粛 してました ) 嘘
今回は、BNR32でポルシェ クラスに参戦してる
マルキン弟も
同じクラスで走ります
午前9 時から始まった予選は2分7秒5で、3位で終了!
惜しくも、フロントローは逃しますが、今回、投入したマルキン号は、
エンジン系をバージョンアップしているので、マルキン自身は余裕綽々です
決勝は、10周、48 kmの長丁場
( マルキンにとっては )
今回は、スタート前と ゴール後の走行距離が12 ㌔あり、計60㌔の走行となるので
( まだ、 全開 走行時 の 燃費データが無い )
マルキン号は、ガス欠防止の為、満タンでピットをあとにします
ちょっと重いけど仕方無いです
予選成績順に並んだ待機エリアでは、前後のドライバーに御挨拶~
「サイド・バイ・サイドになったら、ちゃんと退きますから~」なんて心にも無い?事を言って
相手を油断させます
レースは、ほぼ定刻どおりに38台のクルマが、赤シグナル消灯と共にスタート!
絶妙のスタートを切ったマルキン号は、右ななめ前のクルマをかわし、2番手で1コーナーへ
先頭を走る、マルキン弟とのガチバトルは、「○○年の人生で多分、初めて!だな~」
なんて考えていたら、すぐに後続の 夢工房 Fst スープラ に抜かれて僅か数分の
ランデブー走行でした
その後の展開としては、2分5秒前後で周回を重ねる、上位3台が団子となっての
三つ巴バトルとなりましたが、六周目に、トップを走っていたマルキン弟が電装系のトラブルで
ペースダウン後、リタイア
その直後、先頭車両が周回遅れのクルマに絡んでいる合間に、マルキン号が
割り込んでトップへ
( 夢工房 Fst スープラさん マルキン号の走行ラインを残してくれてて、ありがとうございます )
7、8、9周目は、スープラさんのヘッドライトを背中に浴びながら、マルキン号が
ひたすら逃げます
そして、マルキンの集中力も、あわや電池切れか?となった10周目に2番手のクルマが
惜しくもマシントラブルに因り、リタイアしたので、マルキン号が後続に大差を付け、
復帰戦を優勝で飾ることが出来ました
久々の勝利にマルキン自身は
「今回は タナボタ の 勝利 でしたが、次回は運に 頼らない 勝ち方を したい と 思います」と自分の実力を過大評価している模様 です
ベス トラップは、2分 5秒 586で 自己ベス トを 3年ぶりに 1.7秒 更新 できました
ア ツプ グレード したマルキン号の 戦闘力は 素晴らしく、モテギ 10周の 自己ベストを 1分19秒 更新し、
( たぶん ) アイドラーズ・GTクラスに 於ける モテギ コース レコード (21分12秒899) にて、完走 できました
Posted at 2012/11/12 15:16:12 | |
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