よし! オーダーしよう!!
2012年 秋
気持ちの準備を整え いざカーランドへ一本電話を。
「ハチロクを購入したいと考えています。しかもD仕様の制作を…。」
D仕様になっているものを購入することも視野に入れていましたが、価格の問題もありましたし、
低予算でも今できるメンテナンス!を重視したいと思っていましたので、いい車両が入ってきたら連絡をもらうことにしました。
社長=「いただいたご予算で満足のいくハチロクをしっかり面倒見させていただきます。
D仕様は何台も制作してきましたから、ノウハウを活かし完成させます!」
雑誌や映画ではなく一般ユーザーへも全力で取り組んでくれるとゆうのは、もしこれからもD仕様の
購入を考えている方々には心強いのでは?(^-^)
それにD仕様の制作には細いところまでの再現性があることもしっかり教えてくれました。
自分もしっかり取り込まれました。(^_^;)
もちろんD仕様となれば言わずと知れた「Ⅰ型GT-APEX」ですが、やはりこのⅠ型GT-APEXは
程度良好なものがかなり少なく、あってもかなりの高額。
そこからD仕様、フルメンテナンス、足回り、オーバーホールとなればそれはもう…。ヽ(;▽;)ノ
しかも現在Fifth Stageの影響もあり割高。
とゆう訳で、数日後♪
社長=「いいベース車両がありましたのでここから制作すれば予算内でかなりいいものが制作できますよ」との報告を受け、
現車確認とオーダーの為 いざ「京都へ行こう!」o(^o^)o
そしてそこにいたのが我が相棒になる 「GT-V」。
ん…?GT-V?
ええ。
我が愛車は程度良好オールペン済み59年式GTVからの製作をお願いいたしました。
原作に忠実なら初期型GT-APEXが本当ですが、やはり高額。
しかし今回の発注依頼には「ドンガラ」も視野に入れなければいけなかったのです。
今後、長く安全に愛車として乗っていきたいと思っていましたので、
今できるメンテナンス!を実行せざる負えません。
AE86は既に30年もの間、絶えずユーザーに愛されています。
しかし、年月と共に酷使されたものが大半です。
長く乗るためには予算の大半であってもそれをしなければいけないと思いました。
Posted at 2013/05/04 12:49:30 | |
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