最近はアメリカで、野球の大谷翔平選手が騒がれてますが、プロレス界では昨日(1月下旬のブログに書きましたが)中邑真輔選手が世界最大のプロレスイベント=レッスルマニア34で、王座戦に挑みました。結果は王者のAJスタイルズ選手に敗れたのですが、試合後にノーサイド…と思いきや、中邑がAJを襲い、プロレスの世界でいうところの“ヒールターン”を果たしました。
個人的には王座戴冠できなかったのは単純に残念ですが、アメリカマットで日本人がヒール化というのは当たり前…というか、プロレス界で悪役というのは、ある意味で“おいしい”役とも言えます。中邑は新日本時代もダークヒーロー的な役でしたし、これまでアメリカ人を意識して慣れない英語を使ってたのを、(ヒールになれば)日本語も気軽に使えますからねー。今日午前(米国時間では9日晩)にも大会はあるので、そこでヒール・中邑のお披露目かもしれません。個人的に、中邑はヌンチャクが出来るので、WWEで解禁すれば、ザ・グレート・カブキの再来かと思ってます…が。
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2018/04/10 06:36:08