もちろんタイトル画像は日本のお城ではありません
70から降りて左に回ると
実は日本の公共浴場です
年末に赤穂へのドライブ途中に立ち寄った相生の道の駅です
競漕用のボートが格納されていました
このボート、なんと呼ぶのか知りません
やはりドラゴンなのかな
私は帆走が好きなので
こんな奴隷船みたいな艇漕ぎなんかはやりたくない
でも気分ははるかに盛り上がるでしょうね
赤穂ドライブの理由はこれです
冬の味覚の一つ 牡蠣
画像はこの道の駅で販売していたもので
お隣では
自分で焼くセルフ焼牡蠣コーナーもありました
いい匂いで美味しそうだったけど
私たちは赤穂で牡蠣料理の予約を入れていましたので
ここではトイレを借りてぶらぶらと
おっ八重垣がありますね
お正月用に一本買っておくか
そしてもう一本 名物 ど根性
若いころ勤務していた会社に、相生出身の同僚がいました
仕事では何度か訪問している町ですけど
それ以外はぜんぜん知識のない土地でしたので
お国自慢の名物ってなんですか?って聞いたら
うーん、と唸ってから
ペーロン祭りかなー、と言うので
ペーロンは長崎じゃなかったの、って
聞き返したくらい知識なかったです
その後、この、ど根性さんがお国自慢に登場したんですね
お酒の銘柄になっているなんて知りませんでした
こちらは普段呑み用に購入しました
日本酒を楽しめる人間は得です
瀬戸内海にはこんな愉快なお守りも
ご利益ありそうですね
牡蠣の前にカニも70で行きました
こちらは日本海
私は味覚のぜいたくはしませんので
いつもお付き合いです
とても安い価格でした
知らなかったのですが 実はその日 解禁日でした
で
知らない方がよかったのですが
思わず仲居さんに質問してしまったのですよね
今日が解禁日だそうですね
そうですよ
明日来てくれれば今年最初のカニが出ました
。。。。。
つまり食卓に乗っているのは昨年の最後の方のカニさんですね
仕事のスケジュールの都合がありますから
そんなことできませんし
たぶん明日からは値段が上がるのでしょう
今日はとても安くカニをいただけることで満足しましょう
近年は冷凍解凍技術が向上しているので味は変わらないでしょう
でもこの時の70の写真はありません
牡蠣に戻して
赤穂御崎のレストランからの海です
2年前だったかな
あの島々の間をヨットで通りました
楽しかった航海を思い出します
ほんと 一年って、あっという間に過ぎていきますね
長い前置きでしたが
やっとお城です
のんびり相生で遊んだので、もう日暮れです
冬は陽の落ちるのが早い
よく来るのですが
いつも写真を撮る場所に悩みます
日帰りドライブなので
いい場所を探す時間は今回もありません
いつもだいたい同じ場所に70停めて写しています
ただ今回は、もう大型バスが通る時間ではないので
大手門の前にも停めました
理由は また懐顧談になるのですが
左手の橋は、以前は自動車のままで乗り込んで
内蔵助さんの屋敷跡までそのまま渡って行けました
もちろん現在はそんなことできません
その時の画像をずっと探しているのですが
未だ見つかりません
これも過去画像の一つで
お庭の復元工事中のものだったかな
奥の方に天守台が見えてます
今回は時間なく入城していません
大手門横に昔から立ち寄るお店があります
今回も「塩味もなか」などを購入して
お茶を店内で楽しみました
たぶん私が本日最終のお客だったと思います
ゆっくりさせてもらいました
自分では勝手に いつものお得意さんのつもり
赤穂からの帰路は完全に夜間ドライブです
夏季ならまだまだ明るいのですが
年内最終ドライブは事故なく無事に終了です
新年おめでとうございます
画像はご近所の注連縄です
我が家のはこんなに立派なのではないので
そして
付いていた稲穂は見事にスズメさんにやられてます
我が家の穂も食べられてました
籾殻が玄関に散っていました
さすがスズメさん
よく知っていますね
ハチドリみたいに飛びながら突いたのかな
舌切り鋏など持ち出す気にはなりません
ツバメもスズメも可愛い
では新年のお酒を一献
杜氏さんのメッセージが付いていました
製造番号02096
フルーティ まろやか などは強烈に拒否する新酒の味覚です
度数19
お刺身にとても合いました
が
おつまみ無しで飲めるお酒と思います
付録は赤穂浪士にちなんで
既出ですが 久学寺への道
東京の泉岳寺も参拝しているので
三がく寺を回ったことになってます
赤穂では義士さんですね
ながながと ここまで読み切られた方には
お礼申し上げます
普段は時間がないのでたまにしか up してません
幸多き年でありますよう
お互いに
Posted at 2017/01/09 21:33:02 | |
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