それにはいろいろありますが。。。
私には都の御祭り
ちょっと70と一緒の写真は無理ですので
ブログに Up するのは気になりますけど
ここは個人的な記憶です
当たり前の観光写真
撮影年はばらばらです
日付も怪しいです
ひと月もある長い期間のお祭りなので
荷揚げ中
時間の都合がつけば
出来るだけ出掛けるようにしています
地元でなければこのお祭り全部拝見するのには
たぶん10年以上かかりますよ
私は地元民ではありませんが
大好きなお祭りなんです
こんな行列も
いろいろ行列が続きます
遠景に八坂さんが見えます
山鉾巡行よりもこちらが本命かな
もともと神仏習合の地でもあるし
祇園って仏様の関係
ここらのことはちょっと歴史を学ばないと
理解できないかも
八坂さんの境内
巡行同日なんですが
遠距離からの観光客はこの行事まで
付き合う時間がないでしょう
人気の蟷螂山
昆虫のカマキリ
なぜ人気なのかは巡行で分かります
メンテナンス中?
メインイベントはこちらかも
他人さんのお家を覗き見しているのではありません
お宝の拝見
屏風です
お琴も置いてありますね
夜間の撮影の腕が私にはありません
中庭の燈籠に灯りが点いています
お宝をたくさん見せていただくけど
とてもブログに載せきれないし
写真もヘタだし
と言いつつたくさん up
お侍さんが威張っていた時代
町衆のパワーを感じます
宵山に行けば登らせてくれる鉾もあります
渡り廊下?を通って行きます
外国からのお客様には特にお勧め
鉾の上はこんな様子
宵山ではお囃子が通ったり
ストリートパフォーマンスがあったり
見飽きることがありません
子供の頃からこのように有名なお祭りに参加できるのは羨ましい
私も故郷では神社さんの太鼓を叩いてました
小学生の頃
自分にもそんな頃あったんだ
童たちが歌いながら縁起ものを売っていたりします
私の好きな光景
思わず買ってしまいます
買うという表現は適切ではないか。。。
鯉が275匹描かれています
創業275年だそうです
アメリカ合衆国の建国は。。。
祇園祭は9世紀からとか
計算してないけど何世代続いているのか
提灯ではない新しい照明
大海の人の波の上を行く船のように見えます
好きなお祭りなので友人を誘うけど一人ででも出掛ける
美しいキモノレディースにたくさん会える
ほんと綺麗だ
そんな不謹慎なことだけではありませんよ
お札を返すのも目的のひとつ
ある年宵山で、一人ぶらぶら写真を撮っていたら
イタリアからのお客様に声かけられた
幸いにも英語が通じたので楽しく会話
これだから京都はいいね
ミラノにオイデよ、と言ってくれたけど
私は海外旅行はしないからなぁ
ラテン系の娘さんらしく
一緒に写真に入ってちょうだいと言ったら
ぴったり身体くっつけてくれる
それがとても自然なのがいいね
美人だったので友人には写真をばら撒き
鉄道で行けば帰りの最終列車が気になってしまう
恋人連れて行くならやはり車かな
駐車場代も高いけど恋人を家まで送って
自分の帰宅電車がなくなったら
タクシー代が恐ろしいぞ
彼女は化粧筆を選んでいる様子
提灯の影、隣に彼氏が座っています
素敵な雰囲気のお二人
ショーケースのアップ
私はね
素敵なカップル見ると自分勝手に嬉しくなる
変な性格
巡行を終えると直ちに
お宝は収納されます
ここは着物の似合う近代都市です
レストランの外観だったかな
だそくどす
大阪の花火
天神さんには子供の頃
父親が商売していた関係で
同業者の組合が舟を仕立てて
近所からそれに乗って行きました
写真には父親しか写ってない
満潮に引っかかって舟が橋の下を通れない
オジサン達全員で両腕伸ばして
舟を押し下げて通りましたという事件
お酒入ってるからなんでもやる
今ならポリスが通してくれないかも
舟から川に飛び込んで泳いだ人もいる
皆は大笑い
あ、これは私が小学生の頃のことですからね
大文字の送り火も
都合のつく限り出掛けています
Posted at 2014/07/29 08:18:45 | |
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