塩好きは季節に関係なく海に行きたくなるのですが
水着で歩き回れるというのは、やはり夏ですね
大好きな白浜温泉へ
ついに自動車専用道路が繋がりました
長かったなー
事業計画以来何年かかっているのか
白浜はいい観光地なんですが
もともと季節の交通渋滞は半端なものではなかったです
魅力ある所とは実感していても私は
自宅から反対方向の日本海へ泳ぎに行っていた
しかしまだまだシーズンに白浜へドライブで行くには
賭けみたいなものが存在します
対面通行部分が多く、しかも追い越し区間がほとんどない
長いトンネルがあり、交通量の多い時に
たった一台安全確実な運転の車が走行すると
後続の車の列は恐ろしい光景
対向車線を走っている時に時々目にしますね
決して道を譲ろうとはしない車も少なくない
たぶんミラーさえも見ていないのでしょう
名所 円月島
使用しているコダックのコンデジ(金8千円台のしろもの)は
かなりの広角なので
70がスマートに写ります
画像加工などはしてません
白浜温泉のことは愛車紹介のフォトギャラリーに詳しく載せてますので
ぜひそちらも参考にしてください
今シーズンの崎の湯
昔に比べて立派な玄関になってます
うまく日陰に停めていますけど
管理の人が誘導してくれた偶然です
そしてこんな看板が。。。
幸い? にもこれは女性湯だけのことでした
男湯は海側に入れましたけど
存分に波を被る状態
子供たちが喜んでいましたし
海水が流れ込んで湯温などありません
(ちゃんと温泉温度の湯もあります)
これは過去画像で
こんな波の日はもちろん入浴禁止です
板塀はノゾキ防止用?の高さがありますから
波高はだいたい分かりますね
まあ女性側を禁止にしているのも理解できます
海で仕事したり遊んだりしている人間は知ってますね
海は20回に一回は予期せぬ波が来る
地方によって数字は異なるようですが
私はそのように教えられて育ちました
20回目がごく小さい波、または
問題にならない方角からのものでしたら特に気が付きませんし
また危険でもないでしょう
しかし、それが巨大波や危険な横波だと全く話しは別です
今回も過去画像を掲載
だんだん個人情報がバレて行きます
このころは素朴な露天風呂でした
男どもは
丸裸になって岩の上で着替えたりしていました
男湯女湯を分けている塀も格好だけみたいな低いものでした
もちろん当時入浴無料
たぶん20年くらい前の絵です
自分自身でびっくりするくらい若いです
もちろん70で行ってます
体型は全然変わっていませんが
鉄マニアの人もみんカラにいると思うので
由良町を走行する振り子特急
古い絵葉書から借用です
さらに大阪方面から白浜の手前に田辺という町があります
国道42号(愛称。。。は。。アレです) だけの頃は
いつも渋滞の閉塞ポイントでした
抜け道を探し回って走行していました ホント
ここに和歌山県人の誇りの人がお二人眠っています
みんカラでも武道をたしなむ人は少なくないでしょうね
左側の石柱は
その合気道の開祖
古武術の流れからみると
ごく近代的な武術なのかな
もう一人は
昭和天皇にも歌われた
二、三年前の撮影画像です
通常は白浜へ急いで
ここは横目でパスなんですが
英語の先生(イギリス人)は合気道の師範でもありますので
神島は南方による
自然保護運動のパイオニアみたいなものと私は思っています
今回は(も?)うまく文章できてません
書き物をする、ことは難しいですね
後日また修正すると思います
追記
温泉入り口に「かけ湯してからお入りください」とあります
日本人に多い卒中予防だと思います
寒い外気に当たっていて、いきなり熱湯に入ったら、それは危ない
これは公共施設の入浴マナーとは別です
そして小さな民宿の入浴マナーもまた別と思います
私がスキーをやりはじめた頃の民宿は
文字通りの民宿で、普段は家族さんが普通に使うお風呂です
先輩に教えられたルールは、銭湯に通っていた私には新鮮でした
なるほどー
後から入る人のために
原則として湯舟の湯をできるかぎりきれいに保つ
ケツの穴をまずしっかり洗ってペーパーカスを湯舟に持ち込まない
脱いだ靴下が臭い奴は必ず足の脂を洗い流す
大汗をかいた時は湯に入る前に石鹸でしっかり洗う
などですね
(私の親は銭湯の湯舟で毛穴の中の垢を浮かせてから
湯舟から出て石鹸使って洗い流すという習慣でした)
シャワーがあっても石鹸を洗い流す湯は湯舟のものを使う
当然湯舟の湯はちょっと減ります
その分は湯栓を開いて新しい湯を足します
そして自分が風呂場から出る時は
なるべく湯舟一杯ちかくにしておきます
すると次に入った人の容積分であふれて
水面に浮いている私の石鹸カスや垢が流されます
これを何人もの客が続けていくと
一種の掛け流しみたいになります
ただし各民宿の給湯能力にもよりますけど
基本は
宿のご主人の家族が最後に入ることを考えておきます
おいしい料理を出してくれるのは
この人達です
備え付けの洗面器を使いますけど
自分が使った洗面器は必ず
手で側面についた垢を流しておきます
洗面器でタオルを洗うと
側面がザラザラになるくらいに垢が付いています
当然最初に使用する時も、先に使った人の垢を流してから使います
日帰り温泉などで自分の洗面器を持って来る人たちも少なくありません
トラックドライバーには多い
今はウォッシュレットトイレなので
少しはケツの穴はきれいになっているかも知れないけど
ペーパーカスは残っているでしょう
一応大きな温泉旅館のお風呂に入る時でも
私はこのやり方でやってます
さすがに湯舟の湯を一杯にはできませんけど
私はいろいろな仕事をやってきて
大浴場の掃除をやってたこともあります
大量の衣類の繊維のもやもやらしいものが
浴槽の底に溜まっていましたね
ペーパーカスかも知れない
以前他の人のブログに
ケツ洗ってから入れ !
と強調されてましたのを思い出します
山歩きが趣味の人だったと記憶してます
こんなこと書き込んだのは
外国人さん観光客が多くなって
ガイドブックなどで変な入浴方法を教えているのではないかとの
疑問を感じたからです
まあ、ケツの穴ちゃんと洗って入るガイジンさんは
今までのところ私は見たことがありません
一人でも目撃したら報告したいくらいです
が、一度だけ強烈な体験があります
ある団体さんは全員そろって湯舟に並んで
ちゃんとケツの穴をタオルで洗ったけど
そのタオルを何度も湯舟につけて洗うんですよ
これには驚きで、湯舟に入っていた私は参りましたね
その国ではそんな習慣なのかよって
Posted at 2016/08/31 00:40:10 | |
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