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2019年04月29日 イイね!

フェルメール展に誘われて

フェルメール展に誘われて







 
 大阪に展示会が回ってきたので
 行ってきました
 今回の展示は特に興味なかったので
 前売り券は買わず。。。でした
 前回の来日で鑑賞したいものは見ましたし
 (タイトル画像はその時のもの)
 私には、部屋に飾りたい絵でもありません

 
 
 日本の江戸時代は識字率はたぶん世界一とか
 学校で習ったかな
 フェルメールの当時
 オランダも識字率高かったそうで
 庶民間の手紙の交流が
 彼の画題の一つ
 でも画風は暗い感じが。。。
 って
 自分ではまったく画けないのに

 

 しかし大阪の地下街
 特に地下鉄とその周辺は
 本当に明るくきれいになりましたね
 昔はトイレに入るのも嫌だった
 我慢して地上のホテルやデパート使いました
 臭い現実は見たくないという
 逃げの姿勢

 

 美術館と動物園近郊もきれいになりました
 個人用簡易プレハブは無くなってました
 でも
 地下鉄天王寺駅から動物園方面までの道には
 立ちションの痕跡が何筋も。。。。
 相変わらず。。。

 

 絵が好きな事は
 周りの人は知っていますので
 お母さんかが娘さんの絵を見せてくれました
 おおーいいじゃないですか
 私には決して画けない好きな画風です

 

 谷内六郎さんの絵が好きで
 写真版を何枚か持ってます
 (本物はおろか模写でも、とても買えない)
 偉大な画家です
 玄関にも一枚飾っていますよ
 娘さんの絵もどこか共通する雰囲気があります

 
 
 本人も自分の絵に自信があったらしく
 教室に展示してもらえると思っていたのに。。。
 たしかに私からみれば、いい絵です

 
 
 それでは、と額装してあげることにしました
 水彩画なので
 風呂場の湿気を利用して
 シワを伸ばします

 

 材料はいつもの残り材
 この時の端材です
 小さな箱は
 同時進行中の模型展示ケースで
 母親の古い化粧タンスの引き出しです

  

 完成
 贈呈式



 子供は社会の財産
 いい感性をいつまでも持ち続けてほしいです

Posted at 2019/04/29 12:34:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2019年04月16日 イイね!

桜の回廊で撮影画像20枚 輪行編

桜の回廊で撮影画像20枚 輪行編






 花見は仕事運転中に横目で眺める
 というのが一番多いし
 自ら出かけるなら
 奥琵琶湖です
 (すでに up 済み)

 使用機器 8千円のコンデジ
 撮影者 写真やカメラには興味ない素人

 up 理由
 とにかく行きたかった場所

 

 というわけで
 多忙の中 無理して出動です
 桜の花は観賞期間が本当に短い
 今行っておかないと もう一生行けないのでは
 という気持ちが
 最近はよくあります
 たぶんトシのせいでしょう

 

 いつも仕事運転中に横目で見る
 今回は大河加古川の堤防の桜回廊です    
 長いです
 だいたい20Kmくらいあります
 いつもは平行している北近畿豊岡自動車道から
 横目で眺めています
 いつかはあの満開の桜回廊を通りたい
 左側にその自動車道が見えてます

 
 
 午後からの
 お天気は心配ですが
 午前中の雑用を片付けて出発



 お昼ご飯は
 お気に入りの西紀の下り線レストラン
 いつも同じ店員さんではないはずだし
 過剰な期待は禁物と心に戒めていますが
 今回もそんな心配はハズレで
 明るい笑顔の接客です
 新鮮野菜をたっぷりいただきました
 お代わり自由のサラダバーだけで
 お腹一杯にしてしまうくらいです
 さっさと出発しないと
 スケジュールがタイトなんですが
 居心地が良いのでついつい長居してしまいます

 

 雲行きが怪しくなってます
 春日JCTからは本格的に降ってきました
 やはり日頃の行いが悪いのかーな

 丹波は山が近いので
 それまで晴れていてもすぐ雨が降ってきたりします 
 駐車予定の道の駅でも雨は止んでません
 ひとまず車の中から満開桜が観賞できる
 遠阪峠方面まで

 

 桜はまさに満開です
 小雨が降っていてデジカメ写真には適しません
 加古川本流は佐治方面から流れてきます
 ここは支流の遠坂川となります

 

 今回
 レインコートでも輪行する覚悟ですので
 駐車場で自転車を組み立て

 

 幸いにも雨は止んできました
 長時間駐車しますので売り上げ協力のつもりで
 御餅とミカン
 お土産用のジャムの瓶詰めを購入

  

 永年ここを輪行することを期待していましたので
 やっと実現したので心が躍ります

 

 地元民ではないですし
 事前の調査もしていなかったので
 桜の並木と轍について行くと
 堤から河原に誘導されたりしましたが

 

 並木は遥か向こうまで続いています
 気がつくと雲が去って
 太陽が出て来ました

 

 つぎつぎ満開の桜の下
 ペダルを漕いで行きます

 

 ときどき歩きながらの花見の人と
 挨拶しながらすれ違います
 中学生の挨拶は元気な声で迎えてくれ

 

 立派なカメラを持った人もいました
 ドローン撮影中の人も
 あるいはどこかのブログに私が写っているかも
 輪行している後ろからドローンが付いてきてました

 

 ここは以前に up した場所と同じところ
 今回も農作業されていました
 大変とは思いますが贅沢な仕事場ですよね



 右手に北近畿豊岡自動車道が見えてます
 ずっと平行して走ります


 
 

 今回無理して来ている理由の一つがこれです
 道路が一部盛り上がっています

 

 川の堤に桜を植えると
 樹が水を求めて根を川の方に伸ばします
 舗装のしていない所では強烈にでこぼこ
 根によって隙間ができたところに
 増水で川面が上昇してくると危険になるそうです
 地方によっては伐採かどうかで問題にもなってます

 

 ここの桜回廊は水辺側には植樹されていませんが
 それでも堤の低いところもあります

 

 氷上まではもうすぐなんですが
 夕陽が傾いてきてます

 

 そろそろUターンして車まで戻ります
 帰路の渋滞も心配



 枝垂れ桜が逆光になってます

 

 夕陽の光線が山の陰になったり また出たりしながら
 自転車転がして行きます
 やりたいことをやっているので
 全然疲れません
 (翌日が怖いけど)

 
 
 駐車場にはまだ夕陽が差していました
 サイクルの影が長いです
 店はすでに閉店
 買い物を先にやっておいてよかった   

 
   
 満足一杯で無事帰宅しました
 もう夜ですが すぐ洗車
 往路は雨中走行しましたし
 帰路は夕方から夜です
 白い車の前面には虫の死骸が一杯
 いつも思っています
 命の大切さを
 学校の先生は子供たちに
 どのように教えているのだろう
 と
 今回もたぶん50匹くらいは殺したでしょう
 私にはその仕事の知り合いはいません

 今回はフランス映画風の終わり方

 

 パリで火事
 海外観光旅行はやったことないです
 国産車愛用。。。ではなく
 こよなく70が気に入っているだけです
Posted at 2019/04/16 22:36:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 季節の花や紅葉 | 日記
2019年04月10日 イイね!

桜の回廊で撮影画像20枚 登行編

桜の回廊で撮影画像20枚 登行編



 


 花見は仕事運転中に横目で眺める
 というのが一番多いし
 自ら出かけるなら
 奥琵琶湖です
 (すでに up 済み)

 

 使用機器 8千円のコンデジ
 撮影者 写真やカメラには興味ない素人

 up 理由
 とにかく今行きたかった場所

 

 久しぶりに70を洗車しました
 私は洗車なんて好きじゃないし
 業者さんに洗ってもらってお金を出すのも
 好きじゃない
 ずっと野ざらしです
 屋内車庫の保管は一度もなし

 ただ長距離ドライブで
 ホテルや旅館に泊まるときは
 さすがに出発前洗車します

 

 白い車体は黄砂に弱い
 洗車して一服していると
 お山歩きから帰宅中の友人さんに出会いました
 その服装見ていると自分も歩きに行きたくなった

 

 洗車後の車体乾燥ドライブにちょうどよい
 午後4時、現地到着
 ウォーキングの準備も何もしてません
 ここの桜は駐車場からいきなり登行が始まるので
 最初はゆっくりゆっくり
 脚を進めてウォームアップします

 

 目指すのはこの桜の回廊です
 何年ぶりかなー
 昔はちょこっと歩いていましたが
 もう10年近くはハイキングやってません

 

 神社さんの前で
 お囃子の音が聞こえてきたので寄り道
 練習中のようでした
 自分も子供頃は故郷の神社で太鼓叩きしてました

 

 今年は新元号のお祝いも兼ねてかも
 例年より盛大に行われているとか聞いてます

 

 いよいよ近づいてきました
 神社さんの参道は
 崩落防止のすごい工事が終わっていました

 

 ここは当然 山塊崩落の危険地帯でもあります
 何十年かするとこの白いコンクリートも自然に溶け込んでいくでしょう

 

 有名な一つ火です
 地元の住民さんでも知らない人が少なくない
 このあたりは大震災を境にして
 旧来の住民さんの人口よりも
 新来の住民さんの人口の方が多くなっているそうです

 
  
 社殿前の参道に到着
 せっかくの桜が白トビしてます
 私の撮影テクとカメラでは
 ブログに up の みなさんのような美しい画は無理です

 

 しかし いいなー
 桜花に社殿
 こんな季節に参拝したことはありません
 初めて眼にしました

 

 コインを入れて参拝
 鈴を鳴らしたのですが
 これも生涯初めて経験したような
 いい響きでした

 

 拝礼のマナーは私流です
 こだわってません
 神様はそんなこと気にされないと私は信じています

 

 さて夕陽も傾く時間なので
 桜回廊を楽しみに行きましょう

 

 久しぶりなのでゆっくりゆっくり
 全くの満開です
 風が吹き抜けて行くのですが
 花びらはほとんどそのままです

 

 振り返ると町並みと海が見えるのが最高です
 対岸の山脈の向こうに 和歌山県の山も見えます
 友が島もみえて
 大阪湾全域が見渡せます

 

 ここの登山道は
 西洋風外国さんらしき人に会うことがとても多い
 今回も こんな時間なのに お二人に出会いました

 

 連れはどちらも日本人
 と思います
 挨拶は日本語だった

 
 
 この桜回廊は段差の大きい階段がずっと続くのですよ
 だから私は普段あんまり来ない

 

 ときどき振り返って
 海と町並みを見下ろします

 

 休憩所には誰もいません
 こんな時間に
 里山でも登るのは常識外れてます
 
 

 頭上も桜がいっぱい
 満開です

 

 これはイノ君のお食事場所ですね
 今回も小型2頭と道筋ですれ違い

 

 出会っても同じペースで歩いていくと
 別に何事もありません(今までのところは)が
 どうしても道を譲ってくれない時もあります

 

 沈んでいく夕陽と競走なので
 そろそろ引き返します

 

 その時
 コツコツという音が響いているのに気付きました
 キツツキです
 以前にも目撃して
 その画像はup 済みです
 何十回登山しても出会わない人もいるのに
 二度目とはラッキー
 ゆっくり姿を探すと。。。。
 いました
 カメラ取り出そうとしたら逃げられてしまいました
 静かにゆっくりやったんですが 
 残念ながら今回は画像なし
 でも目撃したのは間違いないし
 いいお土産をもたらしてくれました

 

 この小鳥は名は分かりません
 ウグイスの声は道中ずっと聞こえていました

 
 
 左は椿の花です

 

 どんどん下ります
 山道は下りの方が怖い
 今日はスニーカーなので滑ります
 スタッドレスタイヤ履かずに
 凍結路を運転しているようなものです 
 しかも
 久しぶりなので
 膝や足首に負担をかけないように
 細心の注意をします
 痛めてしまうと数ヶ月あるいは一年間
 山歩きは危険になります

 

 お一人で軽装の御婦人が先を下りて行かれます
 この時間ですから地元の人でしょうね
 時々立ち止まり写真を。。。

 

 神社さんに到着
 一つ火を海側から
 落葉の季節でないと見られません

 
 
 参道を下ります
 この桜の大木は私の古い記憶にも残っています

 

 町並みが
 すぐそこに見えるようになりました

 

 最後にもう一度高速湾岸線の橋を眺めて
 ささやかなお花見散策の終了です

 

 キツツキにも出会えたし
 満開の桜の山道も楽しめたし
 イノ君ともお互いに気づいて気がつかないふりしたり
 うまく表現できないのですが
 私は神様ありがとう。。。と
 この神社さんがあってこそ
Posted at 2019/04/10 22:17:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 季節の花や紅葉 | 日記

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