90 SUPRA ではありません
仕事車
先代の仕事車は
別のドライバーが先に使っていたものを
引き継いだので
私にとっては中古車でした
今回は私が第一ドライバーですから
注文時も立会い
仕事車なので
ラジオやフロアマットその他の装備は何も要らん
(もちろんサイドバイザーも不要)
ただしボディーカラーは白色にして欲しい
オーディオは例のMP3プレーヤー使いますからね
先代の車にはCDラジオが付いていましたが
私は一切使っていません
この手持ちを使っていました
これはいろいろな意見があると思いますが
自分の車でもない限り
CDのような回転物は使用しません
いずれは必ず、そんなものは故障します
その時に私が運転していたら
私が「壊した」という評判がずっと付きまといます
いろいろな会社で実体験してきました
一例
転職で入社した会社のトラック
はじめて運転した時
めちゃくちゃクラッチが滑る
どんな奴が運転していたんや?
こんなもん使っていたら燃費も悪いだろう
しかし
誰も修理に出そうとしません
中小企業では当面のカネが一番の問題
まだ走るやろう。。。
修理に入れる代車の手配が面倒だったのかも
新入社員だからこき使われる
ついにトラックは動かなくなった
当然、安っぽいジョークが全社に行き渡る
この忙しい時に
アイツが壊した
退職するまでずっと言われ続ける
新人で横乗りしている時
同僚の悪口ばかり言う先輩が二人いた
そんなもん
こちらは聞いても何も楽しくない
オレはいろいろな情報知ってるぜ、と
新人に見せたかったのかも
こちらは当然この二人には用心した
過去の会社の話しです
全く逆の会社を過去ブログに書いています
松下電器の話で
装備は何も要らんとしてたけど
納車された新車にはオプションのオーディオが装備されてました
CDだけではなく、MP3プレーヤー付きです
これは嬉しい
自分のプレーヤーを持ち込む必要がありません
オプションなので
販売会社で取り付けてあったけど
私の使い方では
上段下段の設定が逆です
ラジオは聞かないから運転中に操作することはありません
だから上段は
物入れ、の方が使い道が多い
この手のオーディオは
運転中、前方を見たままで
手探りでスイッチを切ることが難しい
オーディオを聞きながら運転している時
素早く外の音を捉えたい状況になることがある
そんな時
古風なラジオでは
音量ボリュームのダイヤルをポンと叩くとすぐ電源が切れた
もう一度押すと同じ音量で再生がはじまる
慣れれば
前方から視線を移す必要は全くなかった
これは
安全上とても大切なことだと思っています
それで
先代の車には
ダッシュボードに電源スイッチを増設していた
今回も同じように
オーディオの切るスイッチ( kill SW )を取り付け
この製品は
音量を大きな回転ダイヤルで変える
古風だけど
私は気に入っています
デジタルのステップ式は何度も小さいボタンをプッシュする手間がかかるし
ステップの間の音量にしたい時にも
とても困る
次の安全化快適化は
状況により車内待機時間が長くなり
車のキースイッチの位置に関係なく
常時電源がとれる端子が必要ということです
これは個人的なことなので
詳しくは別の機会にでも
ジャンクのライター用ソケットを再利用して取り付けました
その他
自己費用でドライブレコーダーを取り付け
先代車にも自分の持ち出しで取り付けてあったけど
幸いにも無事故で乗り切り
今回は時計を合わせるのが面倒なので
新しくGPS内蔵タイプを購入しました
今のところ位置は仮止めです
自分の車ではないし
ドライバーも私だけではないので
目立つような改造は控えてます
でも安全面では妥協はしない
そんなこんなで
1月は忙しかったです
仕事の合間に
パネルを外しても改造作業が終わらなければ
そのままで放ってはおけない
普段は普通に使用するので
一度元に戻してまた別の日に作業を再開
それの繰り返し
狭い駐車場対策のドアモール
下部は必要ないかもですが余分を捨てるのも。。
背高ノッポのワゴンの運転は
70 等に比べてグラグラ揺れるので
やや気持ち悪いです
強風では怖さを感じます
そのうち慣れるでしょうけど
Posted at 2020/02/11 23:08:40 | |
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