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現地時間の12月7日5時3分、インドネシア・スマトラ島のアチェ州でマグニチュード6.5の強い地震が発生したらしい。アマチュア無線でも7.110MHｚで非常通信が行われている模様。

短波各局この周波数　周辺での運用は控えましょう。

昨晩21時ごろ届いたアンテナアナライザーですが、寝間着のまま弄っていて周波数の設定方法などがよくわからないまま、就寝時間になりタイムアウトです。

ウクライナのAA-30のように周波数設定のテンキーなどと言う良い入力インタフェースは存在しないのです。当然スマホのようにタッチ液晶でもありません。
スイッチが4個とツマミ1個がこの装置のマンマシンインターフェイスです。

それから、取説がA４の両面コピーのみです。これで使うには不安がいっぱいです。





仕方が無いので、初日はUSB端子に充電器を接続して充電して寝ました。


朝起きると充電完了のお知らせなのか、底面のLEDが赤→緑になっていました。

そして二日目です。

まず、ぶちあったっていた壁は、周波数の桁数の操作カーソルが動かせないことです。

数字の下に下線が付いている桁の数字がツマミを回すと可変できるのですが、下線の動かし方がわからず、細かい周波数設定ができないのです・・・



しばらく弄っていてハタと昔の機器でツマミをプッシュして桁を送る物があったことを思い出して、押してみると桁が下位に移動しました。



SPAN（周波数幅）の方もSCANモード時に、F2（SCAN）キーを押したままF4(ZOOM）キーを押すことで変えれることがわかりました。

早々に手持ちの短波帯アンテナを測定してみたので、整備手帳に記載します。

まだ、箱を開けたばかりですが、サンタさんがフライングでアンテナアナライザーを持ってきた。










今まで先輩方にウクライナ製のAA-30を借りてばかりいたが、やっとの導入です。



操作方法がまだ慣れていないが、カラー液晶で大きさはゲームボーイ（古いか）ぐらい。



コネクタはBNCでM変換コネクタ付き。電池はリチュームの充電式でmicro-USBの充電端子があり、充電器とコネクタも同梱されていた。



早々に3.5MHzのループに繋いでみた。


SWRのみと＋ZxやRsの3本グラフも書ける。



その他、特定周波数の数値のみを測るモードもある。



ウクライナ製のAA-30 のようなPC連携はできないが、これで税、送料込みで¥23800は、リーズナブルだ。