

通販でオーダーしておいたオリジナルのエンブレムがキタ━(゚∀゚)━!
ええ、結構いいお値段しますのよ、コレ。
コストパフォーマンス厨のワタクシと致しましてはまさに清水の舞台、いえ、成層圏からジャンプするぐらいの覚悟でオーダーしましたの。
家の表札は自作したくせに車のエンブレムはオーダーするというこの矛盾w
で、届きましたので早速貼りました。
やっぱり漢字は格好良いッ!!!!!
嫁はDQNぽいって不評ですけども。
確かにもうちょっと安くオーダー出来るアルファベットで作成しようかかなり悩んだのですが
「REPPUKAI」じゃなんか何処かの暴力的な手段を使う組の方っぽいし、かといって「REPPU CUSTOM」じゃあなんかウルトラとかスーパーとか使いたがる中二病全開っぽいし…
悩んだ末、日本人だし日本車なら漢字だろって事で漢字にしました。
本来X(テン)のマークが入るであろう場所に入れましたよ。
これでランエボX改めランサーエボリューションver烈風改になりました。
さて…
で、何故「烈風改」なのか。
二次大戦時の兵器マニアか仮想戦記物の読者ならすぐ分かるかと思いますが、wikiによると…
昭和18年(1943年)初め、日本陸海軍はB-17を超える重爆撃機B-29の実用化が間近であることを察知し、これに対抗する高高度戦闘機と
して海軍は試製天雷(J5N1)や試製陣風(J6K1)、試製震電(J7W1)、陸軍はキ八七やキ九四の開発を開始した。とはいえ、新型機の実用化にはど
うしても数年の時間が必要であり、これから設計を始める新型高高度戦闘機の実用化より既に試作機が完成しているB-29の実戦投入が早いのは明らかだっ
た。このため、海軍は新型戦闘機実用化までの繋ぎとして、既存の戦闘機を改修した急造高高度戦闘機の開発も開始した。高高度戦闘機に必須の排気タービン過
給器や強力な火器を搭載するには、機体容積に余裕のある大柄な機体が適していると考えられたことから、当時開発中であった戦闘機の中から太い胴体をもつ雷
電と試製烈風が候補に挙がり、A7M1試作一号機が完成する数カ月前の昭和19年(1944年)初頭から試製烈風をベースにした高高度戦闘機の開発が開始
された。なお、これとほぼ同時に雷電の高高度戦闘機型としてJ2M4(後の雷電三二型)の開発も開始された。
この高高度戦闘機型は烈風改(A7M3-J)と仮称され、発動機を排気タービン過給器付のハ四三-一一型ルに換装、武装を翼内五式30mm機銃4
挺、胴体30mm斜銃2挺に強化し、高度10,300mにおいて最高速度342ノット(633.4km/h)を発揮することが予定された。このため、操縦
席と尾翼周辺、主翼の一部を除いて大幅な改設計が必要な新規設計に近い大規模な改修が施されることになった。発動機換装による馬力増大と比較して装備増加
による重量増大が大きいことから、計画通りの性能が達成できるかという危惧と地震や空襲の影響による作業の遅延の中で開発が進められていたが、試作一号機
の完成前に終戦となった。
また昭和20年(1945年)3月頃から新たな高高度戦闘機型の開発が開始された。これが堀越二郎『零戦』において烈風性能向上型(A7M3)と
して紹介されている機体で、前年秋に完成して好成績を収めたA7M2の発動機を高高度性能の高いハ四三-五一型に換装、武装を翼内九九式20mm二号機銃
五型6挺に強化し(やや先行して開発されていた試製陣風(J6K1)の翼内武装に準じる)、高度8,700mにおいて最高速度347ノット
(642.6km/h)を発揮することが予定されており、改修に無理が少ないことから期待を集めたとされるが、やはり試作一号機が完成する前に終戦となっ
た。
こんな感じの、要するに次期零戦と言われていた二次大戦末期の三菱製の戦闘機の名前なんです。
最近だとジブリのアニメの主人公のモデルの堀越二郎(零戦の設計者)の親戚宅から設計図が出てきたってニュースになってました。
ほら、ランエボってゼロファイターモデルが出るぐらい零戦のイメージじゃないですか。
飛燕とか紫電改とか雷電とか震電とかまあ好きな日本製戦闘機は有れども三菱製じゃなくて中島飛行機製(現スバル)が多かったり(まあ、ゼロも中島がOEMで造ってたのでそれを考えるとアレですが、ここはあくまで設計で考える)
でね、Xは3ナンバーで大型化したもんでゼロって感じじゃないよなあ…
と、
だったら次期零戦の「烈風改」しか無いでしょでしょ。
ってなもんで烈風改の名前を奢った訳であります。
ちなみに次期ランエボはハイブリッドになってインホイールモーターを使うとか使わないとか今の社長は言っている様ですが、そうなったらまさに「秋水」だな、と思うわけであります。
え?なんで戦闘機の名前にしたかって?
………
……
…
だって、だって…
「P-51ムスタング」(マスタング)に対抗したいじゃないかあああああああッ!!!!(魂の叫び)
傑作機と言われるムスタングに対抗出来うるのはここらへんの機体しか無いっていう。
購入を諦めたのが悔しいから逆恨みっていうwwwww
でも、二次大戦機で一番好きなのはドイツの「フォッケウルフTa152」だったりする
wwwwwwwwwwww
Posted at 2013/07/29 17:53:36 | |
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