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FT-817を移動時に持ち運べる様に、何か安くて良いケースがないかな？
なんて思っていたのですが、昨日入手したｉｓｋのPM-700が入っていたケースが無駄に立派なので、このケースが使えないか？実機をあてがったところギリギリのサイズで入りそうなので加工してみることにしました。




まずは無駄な仕切りをカッターで削除しました。


その後に、出っ張っている部分を切り欠きました。


このような収まり具合です。






上記の他に、付属のアンテナは収まりました。

おまけに、先日作ったスピーカマイク用のアダプタです。（VX-3のSPマイク用）


思ったよりSPマイクの音質は（送受共に）イマイチでした。（このサイズでは仕方ありませんね！）
でも、ちょっとにぎやかな場所での使い勝手は大変良くなりました。　

因みに、黒い袋の中はヘッドセットとPTTボタンが入っています。

今回の戦利品は以下

１．サガミエンジニアリングのLOWPASS　HY3K-SP6


２．サガミエンジニアリングのコモンモードフィルタキット（全）


金額はこんな感じ（上記を一緒に購入したので、更におまけしていただきました）


３．音創り研究会で中古？のマイクホルダ　GITZO G11510N


４．音創り研究会で新古？　今業界で話題のマイク ｉｓｋ BM-700（34Φ）


キットの組み立て等のお楽しみは後程。。。

既に、巷ではこの話題で持ち切りとか？

本日、ICOMブースで10:10から発表とのことで、しばらく待たされました。


いよいよお披露目です。


背面はこんな感じ。（鏡像です）


少し時間が経って正面から撮れるようになったので、正面から。


機器の詳細は何も書かれていませんでしたが、メーカーさんに伺ったところ、あまり詳しくは教えていただけなかったのですが、HF帯はＳＤＲらしいです。（６ｍは違うという風に聞こえました（私感））

背面の写真から外部モニタはDVI端子経由で接続できそうです。（何かつながっている様です）
アンテナ端子はＭ型*2、BNC端子（RX-ANT？）*4

今時の無線機らしく、LAN*1、USB*2（＋フロントにも*2）あたりが主な端子で、それ以外は従来通りの様に見えます。
リアルタイムスペクトルアナライザの動きも7300同様？に早くきれいに動いていました。
かなり評判がよさそうなリグだと思われます。

そうなると7700の立ち位置がかなり微妙になってしまうのではないでしょうか？
なんとも楽しみな機械が発表されたものです。

他にも、7300と同じラインの外部SP(SP-38)や広帯域受信機R8600やR30、八重洲からは991の温め返し991Aが発表になってました。

気になる991→991Aへの改造は4万円（予価）で出来るようになる？かも？とのことでした。