Night Riderのブログ一覧

　秋の訪れがゆっくりだと思っていたら

もう師走ですね。

富士の山にも雪がふっくらと積もって

いつの間にか冬の御山になっていました。

今回の野鳥のフォトですが

レンズは今までと同様のシグマ50-500ｍｍです

カメラがニコンD7000という今を時めく機種を用いて

今までと同じエナガを撮影してみましたが

その解像度の良さは流石新型と目を見張るものが有ります。

撮影時間は夕暮れ迫る頃

今までのカメラでは撮れなかった世界が

簡単に撮れました。

長生きはするもんですね。



























ご存じ日本一小さなクチバシを持つ野鳥
エナガちゃんです。







































カワセミですが
彼の周囲の枝には無数の釣糸やルアーの針まで、こういう現実が有るのですね。


















この膨らんだエナガは
D7000カメラ内編集で魚眼風に作りました。






















これが元の画像です。







































紅葉と虹の織りなす
変なアート　撮れました。


























紅葉の里山を前景に富士の山

　天気に恵まれて


水遊び


適当な滝を探して


近くに落ちているモミジの葉っぱを

一掴み

滝に打たれながら石の上にパラパラと撒く

そして三脚で撮る

有名ではない滝ゆえに出来る

ひそかな楽しみです。

後は風邪を引かないように

家に帰って直ぐに着替えました。



タイトルは
笑わないで見てくださいね。
















月の雫　①











月の雫　②












緑の残る紅葉①













緑の残る紅葉②











緑が残る紅葉③













紅葉の林で出会った幻の野鳥

その名も　クロジ　

縁起が良いでしょう？　だって　黒字だもん！










紅葉で彩られる小さな島（淡島）と富士と漁船













紅葉の変なアート

月の雫　③





全部撮影日　20101121

　　紅葉

モミジ　もみじ　で変換すると


紅葉　


こうようで　変換すると


紅葉　他には　黄葉


他には　　高揚・効用・広葉・昂揚・公用・光洋・綱要・甲陽・コウヨウ

もういいいですね。

























一枚紅葉






背景がモノトーンのようになりました







ツタの紅葉








ピンボケのリンドウ　もみじは添えました　リンドウが～～～ぁ！






今日見つけた　変なアート　でち。






またまた目についてしまったツタの紅葉









紅葉　ｉｎｔｏ　紅葉







今年のお気に入りの
紅葉です。

　　やっと富士山に真っ白い雪が降りました




なんだか力をもらえそうな迫力



５時に起きて出勤前に軽く素振りを～



時計とにらめっこして




昼休みに軽く素振り～～






















マイナス１．７補正で
コントラストと色を出しました。
カメラメーカー ニコン


カメラ D7000
レンズメーカー ニコン
レンズ AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II
焦点距離 200.0 mm
撮影日時 2010/11/19 06:23:14
フラッシュ No Flash
撮影モード Aperture-priority AE
シャッタースピード 1/160秒
絞り数値 F8.0
露光補正量 -1.7EV
ISO感度 100
ホワイトバランス Auto1

とたーんず


トターンズとは

漢字では塗炭


ググってみると


お友達のブログが一位と二位


誰かが云っていた


『二位じゃダメなんですか？』


トターンズ　一度聞いたら何故か心に沁みつく


その語韻


誰が付けたか　トターンズ


その会員になるためにはトターンズに関するフォトを取材して投稿する必要がある


＞トターンズ、それはいにしえの人々の営みを閉じ込めた箱舟か


未来に繋ぐ文化遺産か、いや単なる産業廃棄物なのか


そこに面白みを見つけ価値を見出す


大人の遊びが有る


（きっとあると思う、いや思うことにしておこう）


それがトターンズの会員になるための第一関門である。











トターンズの会長のブログは⇒こちらです。




野鳥を探していた時に偶然見つけた
山の神様の社














その足元の草花



この上の花の名前をお友達のメーブルさんが
教えてくださいました。

吉祥草ということです。
調べたものを貼っておきます。

メーブルさん有難うございました。


キチジョウソウ　Reineckea carnea （Andr.） Kunth　　　　　　　　　（ユリ科　Liliaceae）



　キチジョウソウ（吉祥草）は、日本と中国に分布する１属１種のユリ科の常緑多年草で、常には花をつけないが、植えてある家に吉事があるときには開花するという言い伝えに由来（1996．木村）するようですが、あくまでも俗説です。我が家では、毎年大量に咲きますが、さして良いことも無いみたいです。まあ、悪いこともないようですが。とにかく、縁起の良い名前の植物です。
　学名の「Reineckea」は、ベルリンの園芸家H. J. Reinecke氏への献名、「carnea」は、肉紅色のという意味で、花の色から付いたものでしょう。












社のすぐ脇に存在していた
廃屋
塗炭は既に剥がれて
躯体がむき出しになっていた。

















剥落した塗炭は撮り忘れた。


























































退色が見られるものの
青空に見立ててトケイソウのツルを配してアート感覚な
トターンズ


















ココには人の温かみが投影されていた。




とたーんず
トターンズの会長さま
こんなフォトでは会員に登録できないかな？

アートな塗炭も探してみたいと次回作を練ることにします。