
三菱自動車は、2009年ダカールラリーをもって、ワークス活動を終了することを発表した。
三菱は1983年にダカールラリーに初参戦して以来、通算26回の参戦を果たし、7大会連続優勝を含む通算12回の総合優勝(いずれも同大会の最多記録)を納めている。また、篠塚建次郎、増岡浩の日本人ドライバーによる優勝という快挙も果たしてきた。
これらの勝利と共に得られた4WD技術を中心としたテクノロジーやノウハウは市販車へフィードバックされ、耐久性能や悪路走破性能の向上に寄与しパジェロの人気を支える原動力ともなっていた。

しかし、世界的な経済状況の急激な悪化に伴い、経営資源の選択と集中を推進する必要があると判断し、今回のダカールラリーをもってワークスによる活動終了が決定された。
二輪も四輪もワークスチームが消えて行きますね(--;
一番お金が掛るCMですからね・・・
レーシングドライバー目指してる人達にも大きい打撃ですよね(--;
ドライバーやメカニック(レース専門)の学校に在学してる人達も大事ですね(--;
今年の終わりには失業者どの位膨れるんでしょう・・・
俺も先の事を考えとかないとまずいですけど(--;
国内も犯罪発生率も上がるでしょうからね(--;
そんな話を電話で友人としてたら俺は金持ってないから・・・なんて言ってましたが・・・今の世の中1000円奪う為にも犯罪を起こす輩がいるじゃんって言っときましたけど・・・
モータースポーツの衰退=景気の悪化の象徴みたいなもんですもんね~
個人で楽しむって事もなかなか難しくなる世の中かな(^^;
大手のチューニングパーツ業界も傾いてますしね・・
車は贅沢品
昔みたいに一家に1台あれば良い方って時代に戻っちゃうんでしょうか?
Posted at 2009/02/05 12:16:26 | |
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