NHK「紅白歌合戦」の初出場を決めたアイドル、中川翔子(22)が来年1月10日にスタートするフジテレビ系アニメ「墓場鬼太郎」(木曜深夜0・45)のエンディングテーマ曲を担当することが7日、分かった。珠玉のバラード「snow tears」(1月30日発売)で、中川は作詞にも初挑戦。さらに、CDに封入されるステッカーで同アニメの声優を務める猫娘に変身し、しょこたんワールドを大爆発させている。

念願の紅白初出場を決めたしょこたんに、またまた朗報が飛び込んできた。大好きな「墓場鬼太郎」の劇中歌を手掛け、声優まで務めることが決まった。
「墓場鬼太郎」とは、漫画家の水木しげるさん(85)が貸本全盛期の昭和34年に発表した作品で、その後「週刊少年マガジン」に連載され、43年に「ゲゲゲの鬼太郎」としてテレビアニメ化された。フジテレビでは放送40周年を記念して原作の「墓場-」のアニメ化を決定。そこで同局は、鬼太郎通の中川に白羽の矢を立てた。
実は幼少時代、ロック歌手で平成6年に他界した父、中川勝彦さんから「墓場鬼太郎を読まないと、大人になれないぞ」と全巻セットを渡され、鬼太郎通になった運命的な作品だった。中川は「奇跡をたまらなく感じています」と大感激だ。
エンディング曲「snow tears」は壮大なバラード。中川は「どうしても伝えたいイメージがあって参加させていただきました」と連名で作詞にも初挑戦し、はかなく散った乙女の恋心を綴った。レコーディングでは「納得のいくテイクが出ず、何度も泣きそうになりました」と苦労もした。が、それを乗り越え「とても思い入れの強い1曲になりました」と振り返るほど歌手として成長できた。
「墓場-」では挿入歌「君にメロロン」も歌い、「ゲゲゲ-」の人気キャラ、猫娘の原型となった「寝子(ねこ)」の声優も務めることに。そこで中川は、CDに封入されるステッカーで化け猫に変身した寝子の実写版に挑戦。徹底的に鬼太郎にこだわりを見せた。
牙をはやし、鋭い眼光に、尖った耳の特殊メークを施した“
寝子しょこたん”は話題になること必至。本人いわく、この「カワキモス」ステッカーは、アニメの放送が終了する来年3月いっぱいまでの限定盤にのみ封入されるというから争奪戦となりそうだ。
争奪戦<そんなに人気が有るんですか?しょこたん・・・
しらないってのは怖いのかな(^^;
鬼太郎もサザエさんみたいに長寿漫画ですね~(^^
Posted at 2007/12/09 15:13:17 | |
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