
米政府は12日、資金繰り支援法案が事実上の廃案となり、破綻(はたん)の危機に陥っている米自動車大手3社(ビッグスリー)に対し、金融安定化法の公的資金活用を含めた支援策の検討に入った。
巨額の債務を抱えるビッグスリーの破綻は融資の焦げ付きなどで金融不安を増幅させ、米経済だけでなく、世界経済に大きな影響を与えかねないことから、米政府は支援に乗り出す方向に傾いているとみられる。
ホワイトハウスのペリノ大統領報道官は同日、声明を発表し、「必要なら、(7000億ドルの公的資金枠を持つ)金融安定化法の活用を含めて検討していく」と述べた。また、安定化法の公的資金の運用を担う米財務省のスポークスマンも、「(来年1月の)議会再開まで、差し迫った破綻を阻止する用意がある」と述べた。
アメリカの経済が世界をここまで変える
怖い話ですよね~
しかもビック3・・・破綻の危機
でも・・・トップは自家用ジェット持ったままでしょ?
世の中どうなって行くんでしょうか?
豪邸に住んで自家用ジェット乗り回してるトップがいるのに破綻しちゃう(^^;
まぁ基本的にトップがダメなんでしょうね(-▽-;
どこの会社でも一緒ですけど・・・
トップが一番お金持ってるのは良いとして・・
経済が傾く恐れが有る会社のトップが先読みも出来ないでってのは大問題(--;
日本企業なら責任とって辞任とか言っちゃうんでしょうけど(^^;
アメリカの人は言わないでしょうね・・・
Posted at 2008/12/13 11:49:51 | |
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