
破綻(はたん)した英会話学校「NOVA」(大阪市)の外国人講師で作る「全国一般労組東京南部NOVA支部」は1日、東京都内の日本外国特派員協会で会見し、給与未払いで生活に苦しむ講師のために、同校の生徒らを対象にした独自授業の開催や、カンパ呼びかけなどの救済策に乗り出す方針を明らかにした。
授業は講師の食費負担の軽減が目的で「レッスン・フォー・フード」と名付けた。講師の自宅や公共施設、公園などを教室がわりに、授業が受けられない生徒や元生徒を募って「出前授業」を開く。時期や開催地域、参加講師数などは未定。
また、基金を設立しインターネットなどを通じて世界各国にカンパを呼びかけるとともに、講師の母国のアメリカやカナダ、オーストラリアなど各国大使館にも政府レベルでの救済を陳情する。
会見には同社のキャラクター「NOVAうさぎ」の着ぐるみ姿の女性講師も登場。外国人記者に「なぜ日本に残りたいのか」と尋ねられると、講師らは口々に「帰国の飛行機代もない。日本を愛しているし、嫌な思い出を抱いたまま帰りたくない」と訴えた。同労組のホームページはhttp://www.nambufwc.org。
外国人講師の方々も大変ですね
しかし・・・着ぐるみはいらない様な(--;
なんか真剣見にかけちゃいますよ・・・
食費負担を!とかやろうとしてる事は良さそうですが
どの位世間が認知しているのか?
Posted at 2007/11/02 11:32:44 | |
トラックバック(0) |
たわごと(^^;) | 日記