
フリースタイルスキーの世界選手権猪苗代大会第5日は7日、福島県猪苗代町で男女モーグルを行い、女子で上村愛子(北野建設)が初優勝し、来年のバンクーバー五輪代表に内定した。同五輪代表の内定は全競技、種目を通じ初めて。同選手は4大会連続の五輪出場になる。
日本勢がフリースタイルスキーの世界選手権を制したのは男女を通じ史上初。上村は01年ブラッコム大会(カナダ)のモーグルと、05年ルカ大会(フィンランド)のデュアルモーグルでともに3位に入っており、今回で3度目の表彰台となった。2位はトリノ五輪金メダルのジェニファー・ハイル(カナダ)。
予選トップの上村は決勝でもスピードあるターンと安定したエアを見せ、24.71点をマークした。伊藤みき(中京大)は4位、里谷多英(フジテレビ)は9位で、五輪代表に内定する3位以内には入れなかった。
男子は西伸幸(白馬ク)が4位と健闘。附田雄剛(リステル)は7位、尾崎快(早大)はレース中に左肩を痛め16位に終わった。パトリック・ディネン(米国)が優勝した。
スキー・優勝した上村愛子のエア
♪上村選手おめでとうございます♪
凄いですね~
継続こそ力なりって言うんでしょうか(^^
努力と根性が報われたって感じですね
表彰台には乗ってましたが頂上まできたぁ~
次回オリンピックで金!
怪我の無いように練習がんばって下さい♪
Posted at 2009/03/07 22:24:16 | |
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