lily220のブログ一覧

しばらくワシントンDCに出張しておりました。

ローバー416エステートの方は、
リアウイングのステーの加工が終了しました。
ウイングの角度は簡単なスライド式で4段階変更可能です。

フロントスポイラーの気になる「ダクト」も処理していただきました。
そのままだと地面が見えて格好悪いのです。

処理後は地面も見えず、ダクトとして機能していそうな感じです。


ワシントンDCの方は約1週間滞在していました。

各スミソニアン博物館を訪れました。
航空宇宙博物館の別館には、
エノラゲイやディスカバリーが展示されています。

National Garallyには、有名なダヴィンチの絵も。
それ以外にも、モネ、マネ、フェルメールなどなど。

市内から150㎞ほど離れたところには、
シェナンドー国立公園があります。
170㎞も続く綺麗な尾根をドライブできます。
この辺りのスケールは日本とはくらべものになりません。
個人的にはアメリカのこのような大自然は大好きです。

たまたまお昼近い時間にも関わらず見事な雲海が見られました。

近くにはルーレイの鍾乳洞があります。

水面に見事に反射して映っています。
アメリカ最大の鍾乳洞のひとつです。

車庫に収まる異様なローバー416トゥアラー。
実家の車庫で撮影しましたが、
これではご近所に目立ちすぎですね・・・。

窓には施行してくださったデカルコさんのステッカー。

現在、オールメイクス埼玉(主治医)に預けています。
ウイングの角度を可変式にしようと思います。

できれば風圧で可変できると良いのですが、
それがむずかしい場合は、ワンタッチでの変更を考えています。
やはりステーをその都度付け替えるのは大変です。

ついに完成しました。
ランチア・デルタ・赤マルティニ仕様。
ランチアのロゴの中央はローバー(笑)

ホンダエンジンなのでpowered by HONDA。

作り込みはかなり手間暇かかっています。
本当のプロの仕事です。
ドアの継ぎ目、凹凸、すべて完璧です。

運転しているとかなり目立つようで、
様々な視線を感じます(笑)。

着々と作業は進行しています。
写真はデカルコさんのHPからです。
(https://ameblo.jp/rothlega)


フェンダーのマルティニストライプは、
一部ボンネットにかかります。

サイドのマルティニストライプは、
リアドアノブにかかるところがあり、
そこの処理が大変そうです。

カラープリンターで出力されるようです。
同じロゴであっても車両に応じて拡大・縮小、
引き伸ばしたりする作業があり、
そこはコンピューター上で行われています。


リアのストライプは窓にかけて張りました。
この方がオリジナルにより近い感じです。


左サイドの作業は概ね完了している様子です。