古本まゆのブログ一覧

　私ももう歳ですので、暑さ寒さに耐えながら、車をいぢるのは無理になってきました。
　定休日の今日は、奥さまとエアコンの利く店の車でお出かけ、それでも暑い。お昼はトヨタ博物館のレストランで摂りました。
　エントランス展示は、青のロータス・ヨーロッパＳ２です。







「サーキットの狼」を読んでいた当時も、スーパーカーじゃないし、デザイン的にも、そう興味のある車ではなかったのですが、今観ると、それなりに良うございます。

　ビッグモーター名東店の前を通ったら、テレビの取材らしい人たちが、店の前の街路樹の切り株を熱心に撮影していた。



樹を切ったのは多分名東土木でしょうが、ビッグモーターの開業後に、店舗の前の樹だけが３本も枯れていたら、不審に思わないはずがない。私でさえ以前から気がついていました。なんか自動車販売会社と名東土木事務所はずぶずぶの関係ではないかと疑われます。名古屋市が調査に入るようですから、このあたりの関係も、しっかりと調べていただきたいものです。
　あそこは市民に対して強圧的で、普通の真面（まとも）なお役所じゃないんだよなぁ。

追伸：　奥さまが、動画を撮っていました。



二伸：　街路樹の植え込みの雑草を、土木事務所関係者らしい人たちが、刈って廻っていた。今までにこんなことをしてもらった記憶がないが、これもＢＭ事件の影響か？

　店の近くの路上に、ロッソコルサの超ド級のクラシックカーが停まっていました。私の感覚では「旧車」というと１９６０代前後というイメージがあるので、これは「クラシックカー」と呼びたい。



　当店の前は、新しめのフェラーリやランボルギー程度（・・）ならよく走っていくのを見かけるので、そぉてーしたことないのですが、流石にこれは珍しい。



　オーナーの方も車の近くにみえたので、少しお話しして、写真を撮らせていただきました。１９３６年製とのこと。



　ローマ字読みだと、フィアット・シアタだが、イタリア語の発音が判らない。ひょっとするとギリシア文字のΘ（シータ）かな。ランボルギーニ・イオタも、ギリシア文字のΙ（ヨータ）だよな。



　素晴らしいです。

　定休日の水曜日、奥様と買い物がてら初めて行くカフェで食事をする予定だったのですが、残念ながら臨時休業でした。そこで急遽、トヨタ博物館のレストランで昼食をとることにいたしました。
　トヨタ博物館に行くと、まず駐車場に停まっている車を観るのですが、サバンナＲＸ３ですね。



　唐沢寿明さん寄贈のトヨタ２０００ＧＴのオープンカーは、奥様は初対面です。

　店で買い取った本の中に、ちょっと面白げな小冊子が入っておりました。
　発行年の記載はありませんが、巻末のカレンダーから、昭和３５年のものだと思います。
　作業車ばかりで乗用車は載っておりませんが、写真が多くてなかなか興味深いものがあります。
　６０年前のこの値段でなら、一台くらい欲しいですね。







　前は新堀川のあたりで、マツダの三輪トラックを見たのですが、流石に最近は見かけませんね。材木屋さんが使っていたのかなっ？

　やっと確定申告書が書けたわ。毎年この時期、面倒というか、すごく嫌なんですよ。

　はなはだ季節外れではありますが、こんなものが商品の間から出てきました。
　右上の文字は「MAZDA ROTARY ENGINE LICENSE NSU-WANKEL」と書かれています。
　ファミリア・ロータリー・クーペですね。　日本車の熱かった時代の、ディーラーの挨拶用の絵葉書のようです。

追伸：　違った！　カペラ・ロータリーだった。この車のことは、頭から飛んでいた。