任せられない最高責任者さま

嫁の実家からの帰り道、大型のリサイクル店があります。
プラレールでも物色しようかと覗いたのですが、一つもありません。
かわりに目に止まったのは3年程間に発売したヒーローフィギュアが3980！
たしかコレは定価15000円くらいして買えなかった品。欲しい！サンキュッパなら買える。

ショーウインドーに入っていたので早速カウンターへ。
一番偉そうな店員に「ショーウインドーの品が欲しいので開けて欲しいんですけど」と依頼する。
すると、店員A「いま接客中なのでしばらくお待ちください」と。
モリ☆「時間かかりそなら他の店員に開けさせてよ。そこの立っているだけのお姉さん暇そうじゃない。」すると、
店員A[彼女は研修中なので、ショーウインドーの鍵開けは任せられないので僕でないと。」
モリ☆「それなら、仕方ないから早くしてくれよ〜」と。

散々待たされた挙句、やっと戻ってきたところで、「このショーウインドーなんだけど。」
店員A「…」あいにく鍵を持ち合わせていないようで、他の店員に走り寄って、あっさり担当チェンジ。

あぁこいつじゃなきゃ開けられないと言うから待っていた時間はなんだったんだろうね。

「ふざげやがって！配慮が足らないよなぁ。あの店員、店長かと思ったが違うのか？」とチェンジした店員Bに怒りを込み上げつつ聞いてみると、
店員B「先ほどの店員はこの店舗の最高責任者なんです。大変お待たせしてしまって、すみません。」と平謝り

部下の方が受け答えしっかりしているよ。まったく胸糞悪い最高責任者さまでした。ﾏﾙ