青森弾丸帰省

忘れないためここに記します。
今年は2年に一度の青森帰省の年
しかし、いま担当している仕事がお盆の時期と重なっていて思うように休みが取れず断念しなければならなかった。

5日の午前中、夏休みの子供たちを預けようと母のところへ
すると4日夜から青森のおばあちゃんが危篤だと聞かされる
ハッキリいってウチの母は天然である！
青森に帰るの土曜日(6日)にしようかしら？なんて悠長な事言っているもんだから、すぐに新幹線のチケットを買いに走った。指定席だと17時上野発20時に現地着だ。自由席だったらもっと早かったのかな。
まだ旅支度もしていないというオットリぶりなので、夕方の新幹線は丁度良いらしい。

僕は仕事に向かい、妹は母を上野まで見送るという。
そろそろ新幹線が出発したであろう程に、おばあちゃんが逝ってしまった。とメールが入った。
母は間に合わなかった。
昨晩に用意していれば、朝一で送り出してあげれたのに残念だった。

僕も6.7.8と休みを確保できた。
父の帰りを待ち6日正午青森へ向け出発…
と思ったが父のBクラスエアコンが効いていない。
これでも直したんだ！と言い張るが、車内が炎天下で温まる方が優っていて汗だくだ。
高速に乗る前にネットで整備工場を探す。
エアコンガス足しくらいで治って欲しいとおもっていたが、車体下から水がでているのでコンプレッサーは回っている。しかし整備の人は輸入車は分からないので手が出せない。と言う。
早く日が暮れるのを祈りつつ仕方なく窓を開け放ち出発

常磐道が仙台につながった初走行
東北道への横移動が少なくいつもなら700きろ近く走るところを620キロを7時間で走破。近くなったものです。