
先日無事納車&初ドライブに行ってきました。
札幌~中山峠経由~伊達市の往復走行。
それまでの比較対象が倒立車高調のGC8なので色々アレですが。
まず走り出す前に感じるキーレスの便利さ。
ルームミラーの付け根を狙撃する必要はもうないのです。
ソロリソロリと走り出すと感じる静かさ。
ドッドッドッドブロロロロァアアアアアパッシャッシャーとか言わない。
カラカラギシギシ言わない。
新しいクルマはこういうところが良いですね。
パワーバンドも下が1800辺りらしく、油断して雑にアクセル踏むと思いの外加速してしまう。
この特性は1.6の排気量から来る出足の重さを補うために意図的にしているのだろうか。
そこを乗り越えて巡航スピードに乗ると、低回転を維持したままスルスルと加速して行く。なる程CVT。
如何せん慣らし(要るのか?)中なのでブン回せないが、日常で馬力不足は全く感じない。
iモードで追い越しをかけた際には今までのGCのような鎖で繋がれた獰猛な何かを解き放つ様なものは感じることは出来ず「え?加速ですか?アッハイ」って感じの必要十分の加速。
早くSモードでベタ踏みしてみたいものですが、多分平凡な加速でしょう。
踏めないし嫁と犬を乗せているので峠道も振り回す訳には行かないのがややフラストレーションが溜まりますが、足の動きと段差のいなし具合は合格点。退院する嫁に出迎えを断られたGCの車高調とは違い常識的な乗り心地です。
出力をセーブしなければならないので、自然と快適装備や先進装備に目がいきますがAVHは楽で良いですね。
長距離ドライブ中に踵をフリーに出来るだけで疲労度合いが違ってきます。
んでアイサイトによるツーリングアシスト。スゴいですね。前の車に綺麗に追従できます。これは楽だわ。
アイドリングストップもAVHと併用して作動をコントロールすると発進や右折にまごつくこともなく走れました。
バッテリーへの負担はどうなんですかね。
途中糞渋滞にハマったものの峠道をえらんで燃費は13キロ越えとまずまず。
身体の負担もGCの頃より小さく感じました。
画像は伊達の文化センターに展示してあったゲージツ作品。
カラスの顎の下でも、ほぼ185ある私の頭より上なので2メーター半くらいあるんですかね、デカいです。
Posted at 2018/09/25 01:31:18 | |
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