伊藤ふとん店のブログ一覧

今日、朝の7:00ころ、ふと目が覚めた。
何か、激しく疑問が湧いたので嫁に聞いてみた。

伊「なぁ。１５分だけ枕カバー（身体に）装備してもいいか？」

嫁「ハァ？？？？」

ーーその時の俺の頭の中では、ちゃんとそう訊く理由があったのだーー

何の夢を見て、何ゆえそんなことを云ったのか全然思い出せない。

会社の女子、Ｔ島が残業している私に訊いてきた。

Ｔ島「伊藤さん、唐突ですが、男の人って、どんな色の下着がいいんですかね？」

伊「ん？俺の友人は、総じて白、黒のモノトーン系、若しくは、ピンク、水色とかの淡い色だな。赤とかの原色系は好きじゃないみたいだね」

Ｔ島「伊藤さんはどんなのがイイと思いますか？」

伊「そんなに下着の色にはこだわりはないが、上下の色が極端に違うと引く場合があるね。白とか黒もいいが、俺のお奨めはブルーブラックメタリックだね。」

Ｔ島「そんなの持ってる人いないですよ」

伊「なぜ、ブルーブラックメタリックかというと、都会にも田舎にもマッチし、爽やかで、それでいてセクシーである。想像してごらん。ニューヨークの摩天楼に白のハンカチがたくさん見える場面を。なんか、みんなが降伏しているみたいに見えるし、見ようによっては、ふとんを干しているみたいで所帯じみている感があるだろ。黒にしてもそうだ。みんな喪に服しているみたいだし、悪者っぽくないか？白は膨張色だし、黒はコンパクトに見えるし、その点、ブルーブラックはどうだ！摩天楼にもマッチするだろ。所帯じみた感じもないし、で、極めつけはメタリックだ！微妙な曲線を光によって誇張し、陰と陽のハーモニーがセクシーさを倍加させる。ニューヨークでも、京都でもサバンナでもきっとマッチするよ。俺のイチ押しはブルーブラックメタリックかミッドナイトパープルⅢだな！」

と熱く語った。

ヒートアップしている俺に反比例するかのように、明らかにＴ島はドン引きだ。周りの女子も顔がちょっとひきつっている。
うちの嫁に以前同様なことを云ったことがあるのだが、その時もやはり引き気味だった。

これを読んでいる男性諸君。ここはぜひ心して耳を傾けてほしい。
女子の前で下着の話を熱く語るのはやめよう！
と、一言いっておきたい。

会社の女子（ラーメン部所属のやつ）に携帯を見られた。
「伊とうさんのストラップ壊れてますね。このストラップあげますんで使ってみてください」と手渡された。
これは素晴らしい。私の追い求めていた究極のストラップだ。外見はこれ以上ないシンプル。通話中手首にはめるとしっくりくる。かつ、手持ち無沙汰な時、これで遊べる。
弱点は通話している時、第三者にこれを発見され、いたずらされると防ぎようがなく、ちょっとだけ痛い目を見る。
シンプルすぎて、ＴＰＯによってはちょっと、というときもあるだろうか。

田舎に帰る機会があり、このストラップを友人に見せたら大絶賛された。その友人も翌日会社にしていったら、周りの者に大絶賛されたとのこと。私の田舎ではこのストラップが密かなブームなのだ。

このストラップ、もし壊してしまっても、酒屋さんでもふとん屋でも屋台でも大概どこでも置いているし、大抵ただで入手できるというところもメリットだ。
そんな究極のストラップはこれ↓
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最高だ！

親類の結婚式があり、１７日～２１日九州（長崎・福岡）に行ってきた。九州初上陸なのだ。
ビックリしたこと
食い物が旨い！！
親父から、食い物は北へ行くほど旨いのだと聞いて育ってきた私。
なので、いくら旨いと聞かされていても信じやしなかった。
特に刺身の旨いこと旨いこと。食感がしゃきしゃきしていてたまらない。

それを会社の北海道出身の九州通の者にしゃべったら、九州行ったらイカを食わなきゃだめでごわすよ。とのこと。
九州のイカのおいしさについて熱く語られた。喰わんかったあんたは馬鹿ですたい。と。
失敗した。イカ喰いたかったとよ！

食い物が旨かったせいで太ってしまった。

九州に住んだら馬鹿みたいに食べまくって、確実に太りまくると思う。

九州なんか嫌いだー(笑)

慣れない満員電車、今日は特に苦痛だった。
私の目の前に熟年サラリーマンの頭。
整髪料の臭いがキツい。３日くらい頭洗ってない臭いと混ざっている。
この臭いを嗅いで、仲の良かった会社の天然の女子（Ｍ沢）との２年以上前の会話を思い出した。（２年前に退職）




出張に電車行った私は、やはり整髪料の臭いがキツい熟年サラリーマンの近くだった。
「今日、オヤジ臭かったよ」と、Ｍ沢に報告した。
Ｍ沢は、「オヤジ臭いって言ったら傷つくでしょ、『ダンディー臭い』って言わなきゃダメだよ」

．．．ちょっと待て。傷つくのは「オヤジ」の部分ではなく、「臭い」の部分だと思うのですが、、、。「オヤジ」の部分を「ダンディー」に変えたからといって傷つくものは傷つくと思うぞ。



そんな２年前の微笑ましい会話を思い出すほど、今日はダンディー臭かったのだ。