2017年05月25日
明治:「カール」販売中止 中部地方以東 販売低迷で
毎日新聞
明治カール=2017年5月25日
菓子大手の明治は25日、スナック菓子「カール」の中部地方以東での販売を中止すると発表した。8月で同地域向けの生産を終了し、9月には店頭から姿を消す見通しだ。滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県以西の西日本地域では「カールチーズあじ」「カールうすあじ」のみの販売となる。
明治によると、スナック菓子の競争激化に伴い販売が低迷。1990年代に190億円だった売上高は2015年に60億円程度までに減少していた。一時は全国での販売中止も検討したが、1968年発売のロングセラーとして広く親しまれてきたことから、地域を縮小したうえで販売を継続することにした。
カール生産5拠点を松山市の工場1カ所に集約する。キャラクターである「カールおじさん」「カールぼうや」など「おらが村キャラクター」は引き続き使用する。【増田博樹/統合デジタル取材センター】
Posted at 2017/05/25 18:35:39 | |
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2017年05月18日
老舗の味が消えるかも?
ダイエー:「ドムドムハンバーガー」売却へ
毎日新聞
ドムドムハンバーガーのホームページ
ダイエーは18日、子会社の「オレンジフードコート」(東京都江東区)が運営するハンバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」を、7月に売却する方針を明らかにした。売却先は主にホテル事業を手がける「レンブラントホールディングス」(神奈川県厚木市)などで、売却額は非公表。
ドムドムは1970年2月に国内初のハンバーガーチェーンとして誕生。1997年にはダイエー店舗内などに355店を展開していたが、その後のダイエーの経営再建に伴う店舗閉鎖で55店まで減っていた。売却理由についてダイエーの広報担当者は「レンブラントの提案が、ドムドムの成長につながると判断した」と話しており、ドムドムの集客力アップを通じて、出店先であるダイエーなどの店舗自体の魅力向上につなげたい意向だ。
レンブラントは、同じくオレンジフードコートが運営する、女性をターゲットにした「ディーンズバーガー」2店舗を含む計36店舗の譲渡を受け、新生銀行と共同出資で「ドムドムフードサービス」を設立し運営に当たる。残りの店舗については、オレンジフードコートがクレープ店への転換などを検討する。【増田博樹/統合デジタル取材センター】
Posted at 2017/05/18 18:36:23 | |
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2017年05月16日
特集】走行距離32万kmを超えても走り続けている割合が多い、タフなモデルたちをご紹介!
Autoblog Japan Staff

アメリカ人は実に多くの距離をクルマで走る。米国運輸省によると、平均年間走行距離は1万3,000マイル(約2万km)を超えるという。こうした理由から、深刻な問題を起こさずに長距離を走れるクルマの性能は、新車を購入する際に考慮すべき非常に重要な要素となるのだ。
米国の中古車情報サイト『iSeeCars.com』では、米国内から3,000万台の中古車情報を集約。その中で1,300万台を調査し、現在も現役で最も長い距離を走り続けているクルマを明らかにした。
中でも、走行距離20万マイル(約32万km)を達成したクルマの割合が高いモデルをいくつかご紹介しよう。ただし注意していただきたいのは、これらのクルマの高い耐久性は、現在に至るまで長い時間をかけて証明されたものであり、仮にこれらの最新型を購入したとしても、その将来の結果について保証はできるものではないということだ。

フォード「エクスペディション」
走行距離20万マイル(約32万km)超の割合:5.7%
エクスペディションは、フォードのラインナップにひっそりと存続しているフルサイズの多目的SUV。ここ数年、主要なアップデートは施されていない。この不動の地位は、同車が数十万マイルを走り抜くことができる高い耐久性が反映された結果だろう。

トヨタ「セコイア」
走行距離20万マイル(約32万km)超の割合:5.6%
このSUVは、その名のとおり空高く伸びた木のようだ。そして、同じように寿命も長いらしい。調査によると、トヨタ セコイアの5.6%が20万マイル以上の距離を走破し、今なお現役で走り続けているという。『iSeeCars.com』では、これがアメリカで売られているこの日本車が長年の間、生き延びている理由だと述べている。

シボレー「サバーバン」
走行距離20万マイル(約32万km)超の割合:4.8%
シボレー「サバーバン」は、米国内の公道を走る現役SUVの中で最も大型のモデル。同時にご長寿モデルの1つであり、5%近くのサバーバンが走行距離20万マイルを越えても走れる状態を保っている。

トヨタ「4ランナー」
走行距離20万マイル(約32万km)超の割合:4.7%
トヨタ 4ランナーはファミリーカーとしても使えるタフで非常に優れたオフロードSUVだ。多くのクルマが20万マイルを超えても走っており、これこそ長年にわたり「トヨタ」が「信頼性」と同義語であり続ける理由の1つである。
乗用車編

トヨタ「アヴァロン」
走行距離20万マイル(約32万km)超の割合:2.6%
大型SUVが多い今回の調査結果の中で、トヨタ アヴァロンは米国で販売されている最もタフなセダンであることが証明された。

ホンダ「アコード」
走行距離20万マイル(約32万km)超の割合:2.3%
ホンダ アコードの高い信頼性は、昔から主なセールス・ポイントの1つだ。定期的なメインテナンスを欠かさないだけで、数十万kmの走行距離を重ねているアコードは決して珍しくない。

ホンダ「オデッセイ」
走行距離20万マイル(約32万km)超の割合:2.3%
耐久性に優れたミニバンが欲しいなら、ホンダ オデッセイを選ぶのがよさそうだ。今回のリストでは唯一ランクインしたミニバンであり、似たような多くのモデルが溢れる中で傑出した存在と言える。
Posted at 2017/05/16 18:35:04 | |
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2017年05月15日
この記事は、
イイね! に ついて。について書いています。
Posted at 2017/05/15 06:33:11 | |
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2017年05月12日
不祥事件!シッカリしろよ(*_*)
スバル社員で群馬製作所に勤務する梶村健太容疑者(30)=同県太田市東長岡町=を窃盗の疑いで逮捕し、発表した。「借金があった」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は、4月15日午前6時半~10時ごろ、市内の同社工場敷地内の駐車場で、20歳と49歳の社員の乗用車2台からタイヤ計8本(76万円相当)を外し、盗んだというもの。20歳の男性社員がインターネットのオークションに、盗まれたタイヤと似たものが出品されているのに気付き、署が販売元などを調べて梶村容疑者を特定した。
スバルの広報担当は「従業員が不祥事を起こしたことは遺憾に思います。コンプライアンスについて今後も徹底していきたい」とコメントした。
Posted at 2017/05/12 11:49:23 | |
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