
こんにちは。
ブログが遅くなり大変申し訳ありませんでした。
改めまして、あると祭2017へのたくさんのご参加誠にありがとうございました!
スタッフの車も含め、参加台数は当日来られなかった方もいらっしゃりで実際は213台となりました!
また見学者の方が47台。
参加者の皆様、ご出店者の皆様、ご協賛いただきました企業様、本当にありがとうございました!
参加者様の中にはスタッフにとお土産を買ってきてくださる人も居て本当にうれしかったです!
また、ボランティアで何度も打ち合わせもして当日も頑張ってくれたスタッフには頭があがりません。
本当に本当にありがとうございました!
っと気持ちのいいブログで締めたかったんですが・・・
実はブログをすぐに書けなかった理由があるんです。
問題はあると祭が終わった後の事です。
会場側にも挨拶をして、カレー代もお支払いして私が一番最後に会場をでました。
そして、3キロほど山道を飯田方面に向かうと急な坂のカーブのくぼみの待避所でとある方々が25台ほど集まりマイクスタンドなどを立ててオフ会をやってるでありませんか。
さすがに危ないし迷惑になることを判断し戻って注意しに行って来ました!
「ここでオフ会をやられるのは困ります。ここは待避所ですのでどういう場所だかわかしますよね?こういことをされてしまうと田舎ですから言われてしまいますし、今後の開催にも関わってきます。申し訳ないんですがやられるなら場所を考えてください。」
というような内容で私的にはやさしく注意したつもりでした。
で、そのあとは本人たちの良心に任せて片付けもあったので帰りました。
それから数日後・・・
ご近所の方と思われる方から、やはりお叱りのお電話をいただきました。
待避所で軽自動車がさわいでる→アルト祭が当日、治部坂でやってた→その連中だ!!
にやはりなるわけで・・・・
特に騒いでいたわけではないにしろ、いじった車が集まっていれば良く思わない方も当然いらっしゃいます。
だから、あると祭前にはかならず治部坂スキー場さん以外にもご近所のお店、近くのスタンドさんにも「5/4は毎年のあると祭をさせていただきます。うるさくてご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします」と挨拶にいきます。
そしてさらに国道管理局の方からを注意をうけ・・・
当日の153号線あららきスキー場~治部坂スキー場までの区間での使用許可は出てないし、そもそも待避所でそういう行為は困りますと・・・・
申し訳ありませんでした。
当然、イベント運営をしていて参加者の管理を出来ていない私の責任です。
ちょっと今後どうするかと頭を悩ませていたらなんと・・・
オフ会だけではなく待避所にて全国紙の雑誌の撮影をしていたらしいのです。
それもカラーで5ページも・・・
当然、そんな記事が出回った日には来年の開催はできなくなります。
また、そのライターさんですがあると祭の前日の午後、突然あした取材に行くんでお願いしますとあると祭公式アカウントにラインをくれた方でした。
当然、別の雑誌社の取材が入っていましたし、いきなりの事だったので丁重にお断りさせていただいたんですよね。
そしたら、締め切りも近かったため知っている参加者に声をかけあると祭後に身内だけの撮影会をしたというわけです。
別にあると祭で断られて、終わった後に撮影するのは構いません。
ですが、撮影のためにどこかの駐車場をおかりして自分たちの管理、責任のもとでやられるならば、なんにも言いません。
なんで、あると祭終わってすぐの会場から近くの待避所なんですか?
しかも、撮影していたのは気づきませんでしたが、集まっているのを注意してるのに、そういうことをしていて、更にはだまっていて雑誌がでればこっちの物だとでも思っていたのですか?
参加者の方で
参加証が届きました!
ありがとうございます!
今年も注意事項をしっかり守って参加します!
とラインをくれた方もいらっしゃいました。
沢山の方から、お礼を言われました。
本当にありがたいと思いました。
アンケート用紙も沢山の方に書いていただき中にはスタッフへの対応で不満に思われた方もいらっしゃいましたが90パーセント以上の方は来年のまた来たい!にレ点が付いてました。
現在、あると祭実行委員会でも当然、大問題になってます。
とあるスタッフにこの件で電話をしたら、「もしも来年開催できなかったら、毎年楽しみにしている参加者の皆さんにもうしわけなくて・・・・自分ももっと注意すれば良かったしゃちょーホントごめん」とガチで男泣きされました。
たった数人の自分勝手な行動より、このような事態になってます。
撮影された方で自分の車が雑誌に出るのを楽しみにされていた方には大変申し訳ありませんが現在、出版社様を通して編集長と記事の差し止めでもめております。
このことを書こうか・・・
書かないのがいいのか本当に悩みました。
私についてきてくれているスタッフの気持ちと注意を守って毎年、楽しみにしている参加者さんの気持ちを考えると本当に涙がでてきます。
また、撮影をされていた方の中にも本当の事情を分からない方もいらっしゃると思い書かせていただきました。
今年で6回目。
6回で終わらせたくないので、頑張ります。
すべては私の管理不足によるものです。
ご近所の方や、治部坂スキー場さんにもこのあと菓子折りをもって謝りにいかなければなりません。
ですが、参加者さんのマナーあっての車のイベントです。
守れない方は来ないでください。
楽しいはずのあると祭のブログが後味が悪くなり申し訳ありませんでした。
Posted at 2017/05/13 11:12:50 | |
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