シフトポジションインジケーターなる物をつけてみた

シフトポジションインジケーターなんて言うのを見つけたんでつけてみました。ワインディング走ってても「あれっ？今、何速だったっけ？？」なんて事がしばしばありまして(笑)今回つけたのはプロテックの
シフトポジションインジケーターキット NSR250R用です。


ＭＣ２１用となってますがメーター回りの配線、カプラ形状はＭＣ１８と同じような感じなので大丈夫でしょうって事で得意の見切り発車です(大爆)。

ササッとアッパーカウル外してメーター回りをむき出しに・・。

続いて問題のキットに付属の専用配線キットＭＣ２１用をあてがってみると
ジャストフィット！


一つ問題になった事はスピードセンサーの取り付け。ＭＣ21用なので付属のステーの穴が違う～
（ＭＣ２１はシャフトの固定ネジが１本。ＭＣ１８は２本）

このステーをちょいと加工して着くようにします。ブレーキディスクに小さい磁石をつけセンサーが磁力を感知してスピードを検知する仕組み。
さてさて取り付けたは良いけど果たして無事作動するのか？？
ＭＣ２１と１８。配線カプラーの線の配列が同じである事を祈りつつエンジン始動！
（写真はメーカーの取付け例の写真を流用しています）

おほほっ！動いた、動いた。
ポジション表示設定のため河川敷に行って実走行しながら設定。
これも問題なく出来て終了です。
次のツーリングがたのしみです。
ちなみにこのインジケーター、　シフトアップタイミングも設定出来ます。
（設定回転数になるとインジケーターの青ランプが点灯して教えてくれます）
見た目もカッコよくてなかなかよろしい。