帰国オヤジのブログ一覧

写真は4年前の写真を付けてみただけです。



過去の写真を眺めてたら、よくよく考えてみると私の手元にデュカトがやって来てもう11年になるんだな～。
その間にいろんなとこ修理したり、たまに修理に飽きたらムダな改造したりといろいろやってきました。
来年一月末に11年目のユーザー車検です。
今迄いろんなみん友さんと出会えるみとが出来ました。中には修理を諦めてデュカトを手放された方もいます。
いろいろと故障していましたが、よく11年ももったものです。自分でも感心します。
ボロボロな私のデュカト。
シャビシャビですが、自分で修理するとボルト１本から愛着心が湧てしまいました。
数年前までは子供達のキャンプの思い出もありましたが、今では、女房と二人っきりで北海道等旅行にこのデュカトで行くことを夢みています。
つい、古い写真をマジマジ見てたらそう思いました。



ところで、デュカトのメーターパネルの警告灯について。

イグニッションキーを回すとスピードメーターの下から　右側へ　
サイドブレーキ⇒バッテリー⇒オイルの順番で警告灯が並び、写真には写っていませんが一番右端はグロープラグのオレンジ色の警告灯が光ります。
このランプのどれかが点灯しないとなると原因は何でしょうね。
もしかして警告灯自体のランプが切れているのか?
それとも実際に電気的不具合で点灯しないのか?
「修理は推理」ですね。これが楽しくでデュカトは止められません。

タイトル画像は古い写真を添付したので、この記事とは無関係です。


そんなことはどうでもいいや。
ヤバイ!!
私のデュカト230 1996年式はいよいよ旧車の仲間入りしたのでしょうか?

来月正月明け頃に一時帰国する予定です。
帰国中にデュカトのユーザー車検を通す予定です。
それに合わせて整備に必要な部品を早めに調達しようと思いました。

私のデュカトギアボックスカバーからミッションオイルが漏れてその周辺が真っ黒になっているんです。
オイルが垂れる程でもないのですが、以前から気にしていました。
そこで今回ギアカバーケースのガスケットをいつもの様にeBayで検索しても見つかりませんでした。


実にヤバイ。
eBayでもみつからない部品があるとは、ショックです。



因みにeBayを通さずに、直販ではなんとかなりそうなんですが、ebayを通さない取引など私はやったことがありません。
今迄、部品が届かない等のトラブルに何度もeBayに対応や保障もしてくれたんですが、それが出来ないと大変危険です。またお支払いも厄介です。

さ～て困った。
たかがガスケットなんですが成型ラバーガスケットなので安易な物は使えないし、
いよいよ、直販店に英語で問い合わせて購入するしかないのかな～??
海外のデュカト乗りの方達はFIAT ePERで購入してるみたいですがどうやってかってるんだろう?

ヤバイ! ヤバイ!
私は部品を探しています。

私のHONDA MTX200R。

せっかくレストアしたのに 君には顔が無かった。

それは、あまりにも無惨で痛々しく、私自身、目を背けてしまった・・・・ゴメンよ。

でもやっと君の顔がamazonで見つかったんだ。黄色では無いオレンジ色の耐紫外線、耐水ステッカーフィルム A4サイズで￥180。

やっぱり、君の顔はコレだよ。
いいね～～。
いいよ～～。
やっと40年振りに君に会えた様な気がするよ。

80年代のHONDAのオフロードバイクの定番カラーでした。
今の時代、古臭く見えるのか？または赤や黄色で派手に見えてしまうのか、私には解りませんがMTX200R型式MD-07はやっぱりこの色に限ります。

やっぱり、いつ眺めてもカッコいいな～。
一日中、眺めていたいよ。
これって私だけの自己満足なんでしょうね。

私のデュカト230 2.5TDI 1996年式です。
ディーゼルエンジンで夏は苦手で冬は大変元気です。
でも冬の早朝は気温も低くエンジンはかかるものの白煙が凄いんです。
今迄それがデュカトの正常だと思っています。
いくら寒くてもエンジンのかかりは問題無いからです。
　でも、もしエンジン始動時の白煙が少しでも軽減できたら嬉しいです。

　考えられる白煙が出る原因を考えてみました。
１. ピストンリングの劣化によるエンジンオイル(オイル上り)によりオイル燃焼による白煙。
2. バルブシール劣化によりオイル下がりによる白煙。
3. ターボタービン軸シール劣化によりオイル洩れが発生・燃焼による白煙。

この3つの原因を考えましたが、もしもそれが原因なら夏の暑い日や走行時、加速時にも白煙が出ると思いますがエンジンが暖まると白煙は全く出なくなるのでこの原因は考えられません。

『冬場の気温が低い時・エンジン始動時だけ白煙がでる』という症状。

デュカトにはインマニに強力な燃料火炎予熱機が付いています。またエンジン本単のシリンダー毎に1本のグロープラグが合計4本有ります。

もしも火炎予熱機やグロープラグが不良だとエンジンが全く掛からなかったり、エンジンスタートしても白煙を出す可能性がありそうです。

ディーゼルエンジンって奥が深いですね。
Ducatoの火炎予熱機について、私も全く知らなかったので以前調べてブログにも紹介したことがありました。
また今回Youtubeでディーゼルエンジンを検索しても日本の車両はディーゼル排ガス規制の為車両少なく情報が少ないです。

そこで英語で検索したら海外で車種は違うもののグロープラグのわかり易い点検方法が紹介されていました。

https://www.youtube.com/watch?v=nFrvzstFqwE&t=26s

日本語翻訳設定必要です。

恐ろしい～。たかがグロープラグが不良なだけでもエンジンが全くかからなくなるんですね。
この情報だとグロープラグを外さなくてもテスターで導通確認するだけで欠陥が確認出来そうです。

確認してもし不良のグロープラグが有ったら念のため4本とも交換した方が良さそうですね。


困った時のeBay頼み!!

提供: eBayセールスエンジニアの帰国オヤジでした。

ウインカー作動不良の問題、
もう何年放置してたのだろうか？

ウインカーが点灯しなかったり、はたまた点灯するものの今度は点滅しなかったり、急にその様な症状が発生するので危ないしビックリします。
そのストレスを感じながら運転してました。
故障を放置してた理由は、やはり普段はまったく問題無く使えたかです。

そのストレスから解放されたいとみんカラに投稿したらみん友のポッキー2さんから故障原因はハザードスイッチの可能性が高いと、先程コメント頂き早速部品をebayにて注文しました。


いや～このタイミングで間に合いました。
ハザードスイッチはイタリア製ですが、何故かいつもお店はリトアニアです。
納期は今月末から1月19日。金額は送料込で￥6,000程。
私の一時帰国中には、間に合いそうですね。
出来ればユーザー車検前に届いて欲しいものです。