・・・まっきょ邸に到着・・・
ロドリゲス「たのもー。」
Emma 「いつの時代だよ(-_-;)」
ロドリゲス「たのもーーー。」
Emma 「しかもソコ違うって(-_-;)」
・・・
ドロシー「どこかで聞いた声だと思ったら、やっぱりアンタだわさ。」
ロドリゲス「あっ、ドロシーちゃん、おこんにちは。
門番お疲れ様でやんす。」
ドロシー「誰が門番だわさ(#`皿´)」
ロドリゲス「ひぃ~(/--)/
怒っちゃイヤでやんす。」
Emma 「ドロシーちゃん、ゴメンね、こんなんで(-_-;)」
ドロシー「あらEmma様、いらっしゃいませ。
おほほほほほほほほっ。」
Emma 「まっきょさん呼んでもらえるかな?」
ドロシー「かしこまりました。
少々お待ちを。」
・・・
ドロシー「だんな様~、だんな様~~~。
Emma様がお越しですわよ~。」
・・・
まっきょドン「来おったかポンコツ。」
ロドリゲス「先制パンチを食らったでやんす(-_-;)」
Emma 「ど~も。」
ロドリゲス「まっきょ号もお久しぶりでやんす。
チョンマゲ変わったんですねぇ。
一段と悪そうになったでやんす(/--)/」
まっきょ号「どこかで会ったアルか?
馴れ馴れしいパンダ野郎アルね。」
ロドリゲス「忘れたふりのイジメでやんすか(-_-;)?
だいたい自分はパンダじゃないんでしょか(-_-;)?」
まっきょ号「チンは足の遅いヤツは覚えてないアルね。」
ロドリゲス「足が遅くて悪かったでやんす(-_-;)」
まっきょ号「でもなんか、"やんすやんす"うるさいヤツはいた気がするアル。」
ロドリゲス「少しでも記憶に留めてもらえて嬉しいでやんす(-_-;)」
・・・
Emma 「それじゃ、始めますか・・・」
ロドリゲス「麒麟さん、よろしくお願いするでやんす。」
Emma 「よろしくお願いしますm(__)m」
・・・
Emma 「ゲスやん、あの麒麟さんが脚取るの難儀してたぞ(-_-;)」
ロドリゲス「何たって、あっしの強靭な脚ですからねぇ。」
Emma 「アホなこと言ってる場合じゃなくてさ、ボルト折れてこれはハマるパターンだぞ(-_-;)」
ロドリゲス「そっ、そうなんですか(-_-;)?」
Emma 「今日は帰れないかもしれないぞ(-_-;)」
ロドリゲス「ここはひとつ、ドロシーちゃんが出入りし始めたプロショップさんに助けてもらうでやんす。」
Emma 「ちょうどオラエリ隊長が近くにいるし、寄り道してもらおう(  ̄▽ ̄)」
・・・と言うことで、急きょ隊長にお使い依頼・・・
Emma 「さすがプロショップ、こんなボルトまであるとは(/--)/」
ロドリゲス「助かったでやんす。」
Emma 「折れたボルト取るのが大変だからまだ気が抜けないよ。」
ロドリゲス「そっ、そうなんですか(-_-;)?」
Emma 「隊長来るまで時間あるから飯にしよか。」
・・・
ロドリゲス「ご主人、自分達だけバーベキューずるいでやんす。
あっしもお腹空いたでやんす。」
Emma 「ひろにょんが良いものくれたぞ~(  ̄▽ ̄)」
ロドリゲス「こっ、これはLotus !
あっしにピッタリのLotus!」
Emma 「あっそう、要らないのね。」
ロドリゲス「いやぁ~~~~~
取らないで~~~~~」
ロドリゲス「モグモグ・・・」
Emma 「あだだだだっ」
ロドリゲス「なんか今日のLotusは不味いでやんす。」
Emma 「ドカッ(#`皿´)三○」
ロドリゲス「ゴハッ(゜ロ゜」
Emma 「痛いんだけど。」
ロドリゲス「取られる前にLotus食べようとしたらご主人食べちゃったでやんす(-_-;)」
・・・
ロドリゲス「ご主人、さっきから気になるものがあるんですが。」
Emma 「面白いもん見つけたな。」
ロドリゲス「ちょっと試着してみてもよろしいでしょか?」
Emma 「ゲスやん、珍しく意見があったな。」
ロドリゲス「珍しいんですか(-_-;)?」
Emma 「ゲスやん、動かないでな。」
ロドリゲス「はい。」
・・・
ロドリゲス「似合いますか?」
まっきょドン「ダハハハハっ。
似合っとるで、ポンコツ。」
Emma 「ゲスやん、似合ってるぞ(  ̄▽ ̄)」
ロドリゲス「フフフッ、それは当然でやんす。
フフフフフッ・・・」
Emma 「あっ、調子に乗った(-_-;)」
ロドリゲス「それよりご主人、モゾモゾするし頭が重いんですが。」
Emma 「そりゃそうだろね。」
ロドリゲス「それになんかスースーするでやんす。」
Emma 「風取り込めちゃうな(-_-;)」
ロドリゲス「でも頭が蒸れなくて気に入ったでやんす。
持って帰るでやんす。」
まっきょドン「あかんて。
それだけでロドリゲスより高いで。」
ロドリゲス「あっ、あっしはチョンマゲ以下と(-_-;)?」
Emma 「確かにロドリゲスより高いんだろうなぁ(-_-;)」
ロドリゲス「なんかコレ要らなくなってきたでやんす。
ここはひとつ見なかったことにするでやんす。」
Emma 「ゲスやん、ここは本物に手本を見せてもらおう。」
ロドリゲス「あっしが偽物みたいな言い方でやんす(-_-;)」
Emma 「ひろにょん号、カッコいいじゃん(  ̄▽ ̄)」
Emma 「でも風が華麗に受け流されて全く無意味だな(-_-;)」
・・・そんなこんなで整備再開・・・
ロドリゲス「ご主人、背が低くなった気がするでやんす。」
ロドリゲス「それにガニ股になった気がするでやんす(-_-;)」
Emma 「それじゃ、試運転行くか。」
・・・
まっきょドン「なんやコレ、カローラやんけ。」
Emma 「今までの脚がヌケヌケだったので(-_-;)」
まっきょドン「それにしても柔らかいなぁ。
乗り心地えぇなぁ。」
Emma 「でもハンドル切ってから遅れて動きますね(-_-;)」
まっきょドン「これ、サーキット行ったらあかんやろ(-_-;)」
Emma 「いや、コレぐらいでも良いですよ、ロドリゲスだもん。」
まっきょドン「ボヨンボヨンやで(笑)」
ロドリゲス「ちょっとちょっとお二方、聞こえてるでやんすよ(-_-;)」
・・・
Emma 「土のこ確保~(/--)/」
ロドリゲス「
ぶべぇぇぇぇぇぇぇぇ」
Emma 「ゲスやん、うるさいぞ(-_-;)」
ロドリゲス「
お便秘が解消したでやんす。」
・・・
まだ折れたボルト取って付け直さなくてはならなかったり色々ありますが、とりあえずゲスやんの雰囲気が変わりました。
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ロドリゲス | 日記
Posted at
2017/02/26 21:04:30