ひろにょんのお守り

Emma「ゲスやん、いいものもらったぞ～( ￣▽￣)」

ロドリゲス「どうしたでやんすか？」

Emma「ひろにょんがサーキット引退して久しいじゃん。」

ロドリゲス「えぇ。」

Emma「４点くれって言ったらホントにくれちゃった(/--)/」

ロドリゲス「ご主人(-_-;)」

Emma「ゲスやんに着けてくれって。」

ロドリゲス「なんと、あっしのことをバカにし腐ってた、あのひろにょんさんが(/--)/」

Emma「アンカーはブラジルの河から１日で届くからすぐつけられるよ。」

ロドリゲス「便利な世の中でやんす。」








・・・










Emma「ゲスやん、みどり目立つって(-_-;)」

ロドリゲス「そんなこと言ったって、あっしのせいじゃないでやんす(-_-;)」

Emma「この一年で結構変わったな(-_-;)」

ロドリゲス「はて、そうでしたっけ？」

Emma「爆音ぶべぇぇぇマフラー、ぼよんぼよんサス、無名フルバケ、ロールバー、パッド、４点シートベルト。」

ロドリゲス「これだけ変えても20万でやんす。」

Emma「ゲスやん引っ張って来たときの金額になっちゃったじゃねぇか(＃｀皿´)」

ロドリゲス「E騎士しゃんに比べれば全然じゃないですか(-_-;)」

Emma「まさかこんな日が来るとは。」

ロドリゲス「夢にも思わなかったでやんす。」

Emma「次はベニヤで真っ直ぐなウイングでも作ったろか?」

ロドリゲス「雨で朽ちて飛んでったらどうするでやんすか(-_-;)」

Emma「だってさ、ひろにょんのお守りついちゃったんだぜ。」

ロドリゲス「オーバーかましてましたもんね(-_-;)」

Emma「アンダーの達人でもあるぞ。」

ロドリゲス「ご主人、バチが当たるでやんすよ(-_-;)」

Emma「でもこれでゲスやんの声が余計に聞きやすくなるかもね。」

ロドリゲス「ご主人のアホ～」

Emma「(＃｀皿´)三○ ﾄﾞｶｯ」

ロドリゲス「( ☆∀☆) ｸﾞﾍｯ」

Emma「聞こえたぞ(＃｀皿´)」

ロドリゲス「ホントでやんす(/--)/」









・・・









ひろにょん、ありがとう(ﾉ･∀･)ﾉ

キミの意思はロドリゲスがしっかり受け継ぎます。

サーキットをまた走るようになったときには、ロドリゲスがボロボロにした４点返しますね(/--)/