闘病にっき-入院編-

ある日いつもどおり会社に行く途中
妙に気乗りがしなかったのですね
起きたときは普通だったのに時間の経過とともに
だるさが増していく感じ。

会社について仕事の準備というかメールチェックしてたら
どんどん体が重くなっていく。
ハテ？何かあったのかなと何気なく額に手を当てたら
ちょっと熱っぽい。

で、ちょっとチームの人に「調子悪いから病院いてくる」と一言残して
そのまま自分の車で行きつけの病院へ。

事前に急な発熱って事伝えていったので裏口から
簡易インフル検査の後、血をとられてぼーっと2時間ほど
「お疲れですねー」
「まぁここ半月ほど3時間睡眠ですからねぇ」
「んじゃいつもの点滴…の前にちょっと気になるからCT撮ろうか。一応インフルは陰性だったから」


・・・更に２時間経過
いしゃ：ごめんごめん忘れてた、ちょっと時間かかる点滴使うから時間あるかな？
　　　　（３日程の様子見入院的意味で）
れむ：まぁゆっくりしたいですからねぇ、構いませんよ
　　　　（朝ちょっと顔出して午後もまるまる潰れたら結局全休かぁ）
いしゃ：んじゃＯＫだね。４３３号室押さえたからこの人についていって

なんですと！
お医者様と私の間に激しい認識違いがあったらしい

はい、緊急入院決まった瞬間でございます。
病室についてから入院の経緯と各種書類作成
そこで盲腸・インフルエンザの疑いって事をはじめて聞く
…普通医者が説明するんじゃね？常識的に考えて
私物全部ふんだくられたので会社にも家にも連絡取れず大騒ぎになったらしい
まぁ病院から保証人である親に連絡が行ったのですが（与信的な面で）
検査入院だけど面会謝絶ねって説明だったので大騒ぎに油注いでたとかナントカ

…続くのか？