ぱわーとか色々
kuma2さんとこで話題になっているので乗ってみるてすつ
…合いの手入れようと思ったら結構壊れ気味ねぇ
パワーはあって損はないっていうのが私の考え方。
ただ、使いきれないパワーは無意味ってのには賛同。
サーキットに行き始めたのは持て余すパワーを開放する場を欲したから。
そして、自分がどこまでこの化け物と一体化出来るのか試してみたかったから
でも知っちゃうとそのパワーをねじ伏せたくなる。
その反面諦めとうまい人見ててパワー無くてもいいぢゃんって考えも出てくる。
一概には言えないのよね。
近い将来ひょっとしたら2台とも車を手放すかもしれない
その時の車選びは多分超実用車であるだろうけど、
乗って楽しい車であることに変わりは無いと思う。
頂点を極めたわけじゃない。
だけど車の本質の入り口を知るのにMpowerのtiは非常にいい存在である。
どこからでも34キロ台のトルクが出るスーパーフラットな
大排気量NAユニット。安全装置の類の無い制御系。
正直素人が乗る車じゃない、けどそこから得るものは半端ではない
だって車が半端じゃないんだもん。
人間が真正面からぶつかれば車も答えてくれる。
血まみれの人間とクラッシャブルゾーンで保護した痕を残して(マテ
訳あってセカンドカーとして車を買うことになった。
馬鹿なんで当時セカンドカーの意味を知らなかったのです<かなり航海中
でもやっぱり得るものは多かった。
特にFR大排気量NAと小排気量FFターボなんてほんとに両極端。
(エンジンtiのほうが回るところがまたアレなんだけど・・・)
ドッカンターボにトルクステアをねじ伏せ走るその姿はまさにベビーギャング。
軽い車体もGood!
使い方にもよるかもね。
私は競技場へ行ってそのまま帰ってこれるパワーを求めてます。
競技場ってのはジムカーナ許されてる広場とかサーキットね
でも自宅に帰ってこれないと意味ないのですよ。
セラのタービンブローだって、オイル少な目で偏ったの見え見えだし
逆にオイルいっぱい入れときゃ大丈夫かといえば、ひょっとしたら
ピストンがオイル叩いて帰ってこれなかったかもしれない。
今時のハイグリップラジアルの性能引き出したら
ふた昔前の設計の車なんてイチコロよ。
幾らメーカーの設計が良いとしても、周りとのバランスが崩壊したら
そりゃ対策しなきゃいかんです。
安くあげるにはリスク背負う、金掛けるなら対策。
それが嫌なら最初から対策済みの車を買う。
燃やしたガソリンとオイル、すり減らしたタイヤ
そして流した涙の分だけ車好きは成長していくと思うのデスよ。
>そういえばシートのヘッドレストにバンダナ巻く人いますよねー。
>アレだけは理解できないなー。
>なぜかシートにTシャツ着せる人もいるしー。
>これについてはぜひともその人にお話を伺ってみたいですわねー。
>いったいどういう目的があるのかどうしても理解できませんー。
シートにスク水着せるってのはぁ?
おなかのところはさみで切るの非常に勇気いるのでやってないけど(ぼそ
まぁアレだ、車なんて所詮道楽。
バカやって昔を振り返るのもまた悪くないと
・・・・思いたい
Posted at 2005/03/08 01:43:43 | |
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