2013年06月12日
なかなかクルマ弄りの予定立たないし(ボンビ)、雨降ってるからクルマ洗えない、ので今日はちょっと偽善者っぽいかもしれないけどクルマの安全運転について自分の考え方を書いてみます。
最近は、交通事故の事前直後事後を写す、ドライブレコーダーなるものが発売されてて自分もかなり気になってます。
話によると常時写っていると言う状況から、自らが誰かに見られている意識がある。
(仮に事故に遭遇したときに直前でそういった運転をしていたからという、反面状況に恐れる)
見られているという観点から必然的に意識が生まれるという点、これがドラレコによる、安全運転意識の発生の利点だと思います。
回りを見て誰もが信号無視(横断歩道)をしたり、明らかに回りより速すぎる自分勝手な速度違反をしたりしていると、警察とかがいないことを良いことに
「ちょっとくらいいいよね」
「あいつらは捕まらない(事故らない)、なら自分もそうそう捕まらない(事故らない)」
…といった、つい、めんどくさがり意識が働いてしまうのは欲を持った人間というものの行動でしょう。
事実、私も免許を取ったわずかな期間でちょっとした用の移動の際にシートベルトをかけず移動して警察に見つかり、その時は免許取り立ての立場上、人前で大声でド叱られて恥ずかしい目に遭わされましたがそれがきっかけで「怒られただけで免許傷つかなくて良かった、人前であんな恥ずかしいことにはもう会いたくない」 と言った強い意識が芽生えました。
次やったときは普通にパトカーに連れ込まれて書類切られて免許に傷つく、そんなことになるよりあの時叱りつけてくれたという、警察官の優しさに助けられたことが今でも脳裏に残ってます、もうかれこれ24年前に遡るんですが今でもドラレコの画像より鮮明です。
先日よりみんカラ内で事故に遭われた方の記事を見たりすると、愛車に傷をつけられた時の加害者の態度があまりにも他人事よそ事な内容で、クルマ、命を大切にしてる仲間達の気持ちを踏みにじってる内容があって憤りを感じています。
私たち一般人では加害者対象にどうしろこうしろといった解釈は出来ないのが当たり前です、権利はありません。
だけど生活上で町ぐるみや、世間的にあぁしようこうしようという議論や、チャリティー(寄付)があればそれには協力したりする時もあります。
ならクルマが好き同士の仲間同士なら権力関係なしに、安全に努力する気持ちは少なからず共有しあっても良いと思うんです、貴方に言われなくてもわかってる、と言われても構いません、私もお節介とは思いますが、クルマ好きとして同じ仲間達が痛い目、辛い目に遭うことだけは一件でも発生してほしくないだけなんです。
街中でなにかとちょっかい掛けてくる乱暴な運転者や、危険な行動をする対象の者もいるでしょうけど、免許を持つものとして人間の足を持っているのにクルマ等といった移動手段を使えるという、許し免ずるの意味の免許を持っているならば、自分以外の対象に気を配って行動すべきこそが安全に繋がるのかと思っています。
今一度、自分の安全運転とはどいういう運転か?
私はいつも心のドラレコに問い掛けながら運転をしていきたいと考えています。
…なんか暑苦しいですね(((^_^;)ゴメンナサイm(__)m
あ、雨がやんできました、昨日の雨で泥んこになっちゃってる爺ちゃん(GTO)をキレイキレイしてあげるとしましょうか♪
最後まで興味をもって目を通してくださった方には、お目障りだったかと思いますが本当に感謝いたします。
人それぞれ考え方はありますので意に沿わない伝え方もあったかと思います、なにか感じましたらお言葉を添えていただければ有り難く頂戴し、またお返事いたします。
Posted at 2013/06/12 10:21:14 | |
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