
写真は純正タービン(ハーフウェイ加工済み)と、純正エキマニです。
これまでどうも有難う♪
エキマニはサビサビですが、タービンは結構綺麗です。ホイールも歪みなど無いようですし。
7/26~7/29まで、タービン交換とセッティングをお願いしました。
作業前に心配していたインジェクタ(1zz/2zzEg用)ですが、中古を見つけて頂きました。これで部品費がちょっと安くなります。
なおかつ、これでいくらでも燃料増加できますね。
7/27にどんな感じかと、伺ってみると・・
なんとスポーツ触媒にクラックが入っているとのこと!
ステーとの接合部分に生じており、排気漏れの心配があるため、溶接をしてもらいました。部品の精度と耐久性に難有りかも、・・○○ワークス・・。
余計な作業が追加されたため、セッティングは翌日へ持ち越し・・・。・゚・(つД`)・゚・。
7/28は、嵐でした。大雨は降るわ、雷は鳴るわ・・・。
雷雲発生時は、ダイナパックは休止されているとのこと。
そういえば精密装置とかは、瞬時電圧低下でDownすることがあるから、電源OFFすることがあるなぁ。
さらに、ブリッツのブーストコントローラ「SBC i-color」が不思議な動きをすることが判明!
ブースト1.0はきっちり安定して出るため、燃調も取れたのですが、それ以上の1.2や1.3を取るため、ゲイン値を上げて行くと1.5にオーバーシュートします。しかも、1.5のまま返ってきません(笑)!
ダイハツ系は1.6まで燃調マップがあるため、ブローしないよう、予め濃い目の燃料を投入していたそうですが、これは予想外!
僕も予想外!ブリッツのブーコンの特性?仕様??
7/29、ブーコンの設定を詰めてもらい、なんとか1.2での燃調も完了しました。HKSのEVCとかならば、1.3もきっちり取れるのかも知れませんね。
こっちが1.2k仕様です。
107.0 ps@6300
12.7 kg/m@5000
途中で、グラフが天井突いてるのがあるでしょ?このとき1.5k出ておかしくなったとか(笑)
で、こっちが1.5k仕様です。
114.6 ps@6400
14.1 kg/m@4600
ブローしないように燃料を増加した状態で、測定したそうです。
幻のデータ。実走は不可(笑)90000km超のエンジンには酷なのでは((( ;゚Д゚)))
インプレッションですが、タービンが仕事するまで、すなわち4000rpmまでは確かにかったるいです。ブーストUPの方がいいでしょう。
ただ、その先の伸びが半端なく良いッ!ディ・モールト良いです。
言いすぎかも知れませんが、VTEC-Egのように高回転まで回して気持ち良い車になりました。
デメリットとしては、出力特性が変わりましたので、最低でも4000まで回してシフトUPしないと、しんどいですね(つд⊂)。
あと、排気音が大きく、野太くなりました。
タービンのヒュイーーーーンはするわ、吸気音もするわ、シュイーン、キュイーンと楽しい(?)車になりました。
燃費テスト、0-100テスト、SA神戸シャシダイテスト、セントラルテストなど、各種実施する予定です\(^o^)/
Posted at 2008/07/30 02:13:56 | |
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