
『クーラントが異常な量、リザーバーに還ってくる』トラブル。
どうやら、ヘッドガスケット抜けで確定のようです。
いつかはこんな日が来るとは思ってました。
まぁ30000キロから、サーキットを走り出して、ブーストアップ仕様を経て、タービン交換を実施して、105000kmオーバーまで、ノートラブルでよく頑張ってくれました。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ガスケット抜け、よくあるトラブルですが、問題は対処法。
ハーフウェイとも相談しましたが、Eg降ろして、ばらしてガスケット換えるだけでは懸念が残ってしまいます。
またすぐに再発するかも知れません。きっちりと、ヘッド研磨+ブロック研磨、スラッジ除去、その他もろもろのOHまでやるのがベストです。
でも、もう10万キロ酷使しているEgです。
サーキット初心者の頃には、ちょくちょくレブってた(!?)Egです。
すぐにオイル漏れや、その他のトラブルも起こるかも知れません。
ってことは・・、ベストな選択はただ一つ!
Eg交換!!
中古の程度の良いJB-DETに換装してもらいます。
これで心臓部がリフレッシュされ、気持ち良く走れると思います。
思ってたより、値段もリーズナブルでした。
ただ、外れの中古Egが当たらないことを祈りつつ・・。
Posted at 2009/05/16 17:58:12 | |
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