
先週末に
スルットルエラーで入院していたコペンが無事に退院しました。で、原因はスルットル本体部の裏にあるスロットルポジションセンサー(以下SPS)の不具合(^^;)。
バックタービンの圧なのか、ブーコンの高圧なのか、その他諸々の条件が重なってたりして、本来はここにはオイルが入らないはずなんですが、スルットル部のオイルシールからオイルが入り込み、センサーに異常信号を送ったため、ECU側のポジションデータがまったく違うマッピングになってしまい発生したようです・・・・・
しかし、ここにオイルが回った根本原因は不明です。Dラさんでもこんな事例は初めてのようで、ふーん?、って感じでした(^^;)。この状態でしばらく(1ケ月)様子見て、再度SPS外してオイルが混入しているか確認することになりました。
と、その時、昨晩心配してメール下さった「西のとあるお方」から電話。そのお方の所でも、ここにオイルが入ることは滅多になく、一番気になるのは、そのオイルがブローバイなのかエンジンオイルなのか?、だそうです。ブローバイならまだしも、タービンブローによるオイル混入だと、内部洗浄しないとまたある程度の時期に同様な事が発生するようです。確認方法は、インタークーラー外してひっくり返してみて、出てくるオイルがエンジンオイルなのかブローバイなのか、らしいです。出てくるのがエンジンオイルだとタービンブローが原因なので、いつまでたってもSPSエラーは解決しないので早めにシングル交換したほうが良さそうです(^^;)・・・・・
というわけで、画像は
ここ に数枚。
*)もちろん、エンジンオイルとATFは本日交換しましたよー(^^)v
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コペン | クルマ
Posted at
2010/10/16 19:52:15