時は9月9日に遡り...
というかRd.2もあったけど動画とか日記とかめんどくさくて忘れてたので割愛。
前日だかから雨で、予報では朝8時には上がることになってたけど、結局1日中雨でした...
まータイヤ減らないし練習になるし何よりスリルあって面白いし、別に雨は嫌いではないというかむしろ好きです。
500で格上の車喰おうと思ったら雨の日しかないし。
午前のフリー走行はヘビーウェットだったので8年物の純正タイヤで走行。
タイムは悪くない。
昼近くになってそろそろピット戻ろうとした時に車がいきなりスローダウンして...
最初はホースでも抜けたかと思ったけど純正ブースト計(インマニ後?)も後付けブースト計(インマニ前?)も圧は掛かってる。
回転が3,500以上吹けない。
なんとか東コース名物の急坂を登り切ってピットに戻り、とりあえず高負荷で吹けなくなるなら点火系かと思ってプラグをチェックするけど、1~4番全部同じく綺麗に焼けてる。。。
とりあえずバラしたエンジンルームを元に戻してもう一度コースインすると普通に吹けるし走る...
しばらくしてアクセルベタ踏みの時にガックンと再度発病!
それで気づいた!
一度エンジン切ってその後普通に走ってまた発現したならセーフモードに入ってんじゃね?
実は何ヶ月か前から気になってたことがあって...やたらブーストが掛かるのと過給のピーク時のブローオフ音がなんか違和感あって...
ちなみにこの日も1.6スケールの純正ブースト計でオーバーシュートじゃないピーク時がメーターを振り切ってるくらい。
ブーストが際限なく掛かるならアクチュエーターか。
夏場はなんとか問題が出なかったけど、気温が徐々に涼しくなってきてより高ブーストが掛かってECUがさすがに危険を感じてセーフモードに突入したんじゃね..?
オイル交換の時にアクチュエーターのロッドの動きは確認してる。
ではではアクチュエーター周りのセンサーか配管だろうと推理!
正解(・∀・)
タービンとアクチュエーターを繋いでるゴム配管が根元からパックリ御開帳してました。(画像撮り忘れ)
原因がわかってスッキリしたのでとりあえず予選走ろうとコース直後にチェッカー出て終了...
予選はトラブルシューティングに時間を費やしビリッケツ。
そして最後尾からの決勝、
とにかくセーフモードに入らないことを祈るだけ...
リアタイヤが全然温まらない(ꐦ°᷄д°᷅)
後ろから赤いDC5に何周も煽られてたんだけど、今いきなりスローダウンしたら追突されちゃうじゃん💦という不安がなんとか当たらず、7周問題なく走ってくれました。

走行後のタイヤ、中古71R(西コース10秒台に入るまで国産ハイグリを使わない自分ルールを反故にしました。)
右前
左前
キャンバー3°でも足らないっていうのもあるけど、やっぱ乗り方だな〜💦
後日ホースはちゃんと直しました!
明日は日光サーキット!
ピット取るために2時半出発!
早く寝よ💦
つーかブースト1.6掛けても壊れないアバルト(アルファMITO)のエンジンすげーな(笑)
Posted at 2018/09/29 00:18:07 | |
トラックバック(0) |
サーキット | 日記