土曜日に観てきた舞台「voice 5 returns」は、テレビ朝日アナウンサー総出演の演劇でした。内容はというと、武内アナ(「愛のエプロン」での「眉間のしわ」が有名)が内閣総理大臣になって、行った政策の結果、争いごとの無い社会になっていたが実は....というもの(これだと全然分かりませんね)。途中にアドリブや小ネタをはさんでいたようですが、あんまりよくは分からなかった。テレ朝で知ってるのは大熊アナ(ぷっスマで)、大木アナ(くりいむナントカで)、武内アナくらいだから。多分知ってると笑えるところなんだろうと思えたところが多々ある。舞台は良かったと思いますよ。これだけの出演者に役を割り振って、テレビ局らしいところも織り込んで(テレビ局のスタジオのシーンもあり)、予備知識なくて楽しめましたから。次回があればまた観たいと思いました。