エンジントラブルの続報です。
エンジンの載せ替えは決まったのに、その選定が遅々と進まず…でしたか、ようやくエンジンが見つかりました。
いや、正確には新品に交換することになったらしいので、発注されたの表現のほうが正しいですね。
結果として、納車後すぐのトラブルに対するコストを抑えたいという販売店の理論が優先したのが、エンジン発注まで時間が掛かってしまったんだろうなぁと。
ま、販売店としては納車後すぐのトラブルは寝耳に水だろうし、販売後とはいえ納車後すぐのトラブル発生なので、掛かるコストを客には転換できず…ならば安く対処出来るリビルドエンジンってことだったんでしょうね。
僕もサラリーマンなので、コスト意識の重要性は理解します。
でもなぁ。
ルノースポールの海外最大市場であるイギリスでのリビルドエンジン探しとのことでしたが、見つかったエンジンは国内発送のみ。それを海外発送出来ないかという交渉に手惑っていたらしく。
遅々と進まない状況にシビレを切らしたので、先週アタマに結果出しの期限を週末までとメールしました。
すると金曜日にディーラー経由で新品エンジンを発注しましたって…。しかし、納期は未定ですと(*_*)
ま、ディーラー経由の新品エンジンなら品質も担保されているだろうし、納期も多分早くなるだろうから結果オーライなんですけどね。
対処が丁寧ではないなぁ、と。
経由を説明して、結果新品エンジンを発注することになりました。納期はいつです。
というコミニュケーションの手間を省かず行なえば顧客満足度は凄く高まるのになぁ。もったいない。
担当してくれている営業さんはいい人なんですけどね。
クライアントファーストではなく、コスト感や企業理論が優先されてしまったんだろう残念な事例だなぁと。
つくづく客商売はムズかしいと思いました。
さぁ、こんな調子だと納車はいつになるのか⁈
Posted at 2014/10/05 06:56:46 | |
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